- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと製薬業界が第一志望であったため、シェアが大きい企業には必ず応募するようにしていた。その中でも研究職が第一志望であり、参加することで早期選考に参加することができるとの噂があったこの研究職インターンに参加した。続きを読む(全107文字)
【経営戦略の舞台裏】【20卒】アストラゼネカの冬インターン体験記(理系/経営戦略)No.4785(慶應義塾大学/男性)(2019/4/3公開)
アストラゼネカ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アストラゼネカのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 経営戦略
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- アストラゼネカ
- ココスペース
- 興和
- バイエル薬品
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- ファーマライズホールディングス
- リブ・コンサルティング
- MICメディカル
- ライブレボリューション
- ユニスマイル
- クリエイトSDホールディングス
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 日本調剤
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬企業の経営戦略に強い興味があったが、多くの製薬企業でインターンシップを実施していない中、アストラゼネカで経営戦略に関するインターンシップがあったため、参加した。私の知る限り、製薬企業で、経営戦略に関するテーマを行っているのはアストラゼネカだけだと思う。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
もともと、コンサルティングファームも視野に入れていたので、経営の基本的な考え方、フレームワークに関しては頭に入れていた。
選考フロー
応募 → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京オフィス
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 東京都内の薬学部生、院生などを始め、文系学生もいた。ただ割合からすると前者が多い印象だった。
- 参加学生の特徴
- 製薬企業に興味がある人、経営に興味がある人、テストセンターを受けたかっただけの人、いろいろな人がいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
経営戦略の基本的な考え方
1日目にやったこと
グループでのディスカッションがメイン。6人程度のグループに分かれて、様々なお題に対してディスカッションを行った。その中の最後のテーマについて、十分弱のプレゼンテーションを行う。(ポスター)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の担当者数名
優勝特典
無かったと思う
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ディスカッション中、プレゼンテーション準備中、頻繁に社員の方々が周回して意見を貰えた。
ただ、あまり突っ込んだ意見ではなく、視野を広げるようなアドバイスだったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
お題に対して6人程度のグループでディスカッションを行うため、それぞれのテーマに対してのコンセンサスを取るのが難しかった。特に、最後のプレゼンテーションの際には、アウトプットに対して最後の方まで班内で意見がまとまらず、半ば強引に終わらせた感じであった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製薬企業の考える経営に関する考え方が一番の学びだと思う。
様々に産業が変わっていく中、製薬企業も生き残りをかけて様々な経営戦略を立てている。その中で、一製薬企業が、どのように経営について考えて、それを私たちに説明するか聞けた点で、インターンシップに参加した意義があったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
コンサルティングファームも見てたため、あまり知識面で予習することはなかったが、現在の製薬企業がどのような戦略をとっているのかという現状をもう少し勉強すると良かったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回、経営戦略に関するインターンシップということで参加したが、実際はMR職の応募を前提としたインターンシップであった。(インターンシップ後にもMR職社員との自由参加の座談会もあった)そのため、経営に関する内容であったが、MR職ということで乖離があり、想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは、MR職としての適性を見るものはほとんどなく、自分がMR職に向いているか、選考を受けた際に内定が出るか判断することは難しい。また、インターンシップ後の座談会に出ない限り、MR職に関する情報はほとんどなく、本選考を受けた際にプラスにはならないだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
前述のように、インターンシップの内容が経営に関することであり、その後の選考フローが経営に関する職種ではなく、MR職であったことから、インターンシップ参加後の考えとしてMR職にアプライすることはないなと思った。そのため、相対的にインターンシップ参加により志望度は下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後のMR職社員座談会に参加して、多くの情報を得ることができる点。また、インターンシップ事後の人事のフォローアップを受け、選考フローに乗れば、ある程度有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
前述の通り、インターンシップ後に自由参加のMR職先輩社員との座談会がある。
また、インターンシップ参加者には、個別に相談会のお誘いメールが来る。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動をやる中で、とくに業界を限定してはいなかった。特に、薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどを見ており、その中で、アストラゼネカを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面で情報収集をするために今回のインターンに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
同じく、とくに業界を限定しない形のままである。薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどの中で、製薬メーカーというキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面でインターンシップを通じ、様々な情報収集をすることができたと思う。
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アストラゼネカの 会社情報
| 会社名 | アストラゼネカ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アストラゼネカ |
| 設立日 | 1975年4月 |
| 資本金 | 20億円 |
| 従業員数 | 3,000人 |
| 売上高 | 4172億5000万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 堀井貴史 |
| 本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 |
| 電話番号 | 06-4802-3600 |
| URL | https://www.astrazeneca.co.jp/ |
