- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【新たな予防医療の香り】【20卒】ファーマライズホールディングスの夏インターン体験記(理系/メディカルアロマ)No.3803(慶應義塾大学/男性)(2018/10/16公開)
ファーマライズホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ファーマライズホールディングスのレポート
公開日:2018年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- メディカルアロマ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- アストラゼネカ
- ココスペース
- 興和
- バイエル薬品
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- ファーマライズホールディングス
- リブ・コンサルティング
- MICメディカル
- ライブレボリューション
- ユニスマイル
- クリエイトSDホールディングス
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 日本調剤
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
調剤業界も視野に入れていたため、どのような企業が良いか、いろいろな企業をインターンシップを通して見ていた。このインターンでは、メディカルアロマという、ほかの企業が手を付けていないであろう新しい予防医療の観点を取り入れていたので参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はおそらく存在しないため、特段対策・準備・勉強をしたわけではないが、その企業の特徴や、予防医療の基礎知識は見てから参加した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中野坂上住友ビル
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 自己紹介タイムがなかったので、具体的な大学名は知らないが、おそらく東京都下の薬学生だと思う。
- 参加学生の特徴
- 薬剤師として働く上で、どのような企業に入ろうかまだ決めかねている様子だった。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
メディカルアロマの体験
1日目にやったこと
ファーマライズHDの企業説明、メディカルアロマとはどのようなものか、実際に香りをかいでみる体験、アロマ検定1級の形式での匂いテスト、昨年度の採用活動要項の紹介。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上述のことに対して、アロマテラピーをとメディカルアロマは医学的根拠の点で異なること。化合物を扱う薬剤師として、そのような正しい知識を患者に対して伝えることは大切という意見を聴き、とても参考になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
薬局薬剤師のなかで、アロマテラピーを取り入れている薬局は極めて少ないと思う。それは、アロマの中に医学的な根拠が乏しいものが存在し、薬剤師として進めにくい所があるためだと思うが、そんな中で予防医療としてアロマテラピーを取り入れた患者応対をすることは、自分にとって体験したことがなく苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
医療を考えるうえで、やはり薬剤師としては病気を治す方に目がいきがちだが、未病という言葉にもあるように、病気を予防する予防医療の観点も改めて重要だなと感じた。特に、薬を用いずに、匂いで病気を予防するメディカルアロマテラピーは1つの選択肢だなと学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
以前から、アロマテラピーに関して全く知らなかったわけではないが、メディカルアロマを活用することを学ぶにあたって、個々の精油に関して少し勉強しておけばよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、就業体験というよりか、新しい薬剤師の仕事やスキルアップに焦点が当てられており、インターンシップを通じて自分の適性や働くビジョンを見つけるのが目的ではないと思った。ただ、既存の薬剤師業務にプラスアルファの能力を付加するということは火所に魅力的だった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップはおそらく、薬剤師として働く上で必要となってくるスキルアップや、就職活動で企業を選ぶ際の基本的な情報を提供する目的が大部分だと感じた。そのため、インターンシップに参加したから本選考でもという流れでもないと思うし、内定が出るわけでもないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は良くも悪くも変わらなかった。
薬局薬剤師として働く上で、バックグラウンドに大きな資産があり、安定して薬局を運営できることは、このご時世とても大切なことだと感じる一方、門前から面分業、かかりつけと、薬局に求められる機能が変わってきているため、それに合わせていける企業を選ぶべきだなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによって、選考で有利になるというわけではなさそうだった。ただ、インターンシップの中では、昨年度の採用活動についての話があり、給与や人事配属、研修の詳細が聞けたため、企業選びの参考にはなった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、何か特別なセミナーや懇親会に呼ばれるといったことはなかった。個別フォローもおそらくないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬企業(研究開発・MR)か開発受託機関(CRO)、医療系のコンサル企業を志望していた。大学で学んだ薬学・ヘルスケアと得意な英語が生かせるような職業につきたいと思っていた。なかでも、外資系企業のようにグローバルな視点で研究開発から上市までできるような企業であれば、なお自分の志望に合致しているなと感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと薬局薬剤師として働くビジョンは薄かったため、製薬企業(研究開発・MR)かCRO、医療系のコンサル企業を志望していた。今回インターンシップに参加したことや薬局実習によって、薬局の良さもよく知れたので、選択肢の一つとして薬局もありかなと思った。ただ具体的にどの企業を選ぶかなどはまだ定まっていない。
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ファーマライズホールディングスの 会社情報
会社名 | ファーマライズホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ファーマライズホールディングス |
設立日 | 2007年2月 |
資本金 | 19億6100万円 |
従業員数 | 1,821人 |
売上高 | 544億6600万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 秋山 昌之 |
本社所在地 | 〒164-0011 東京都中野区中央1丁目38番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 530万円 |
電話番号 | 03-3362-7130 |
URL | https://www.pharmarise.com/ |
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