【世界を変える力】【20卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（理系/1day workshop）No.4582（慶應義塾大学/男性）（2019/4/3公開）

世界的にプレゼンスのある企業で、時価総額世界ランキングでもトップ10に入るグローバルなヘルスケア企業の日本法人ということで、これから就職活動を開始するにあたって有用な情報や考え方が得られると考えたたため。

ES及びWebテストが選考にあったため、ジョンソンエンドジョンソンの強みなど会社にかかわる情報収集とWebテスト対策を行った。

ジョンソンエンドジョンソン日本法人として、時代が変わっても発揮し続ける強みとは

1日目にやったこと

Johnson&Johnsonの基本的な会社情報、グループワーク、（途中昼食をはさみ、）社員座談会、プレゼンテーションを行った。プレゼンテーションのテーマはグループワークの前に発表された。

人事部の方々

J&Jの製品セット

ジョンソンエンドジョンソンとしてどのような特徴があるかという情報を社員の方々から得る時には、社員さんごとに特徴と思っている内容が異なっていて、まとめるのは大変であったが、とても面白かった。

漠然としたとても大きなテーマに対して、グループ内で前提や定義などのコンセンサスを取り、議論をまとめていくことに非常に苦労した。また、グループ内には薬学や生物系の専門性のある方から、文系の方もいたため、知識面のギャップがあった。また、J&Jの情報提供もかなり豊富であり、情報をいかにスリムにまとめるかという面で大変だった。

インターンシップでは、徹底的なグループディスカッションと情報収集を行ったため、グループメンバーとのディスカッションで議論を詰めていく過程を十分に練習することができたと思う。
また、副次的には、総合的なヘルスケアメーカーがどのようなビジネスを行っているのか知ることができた点がよかったと思う。

総合的なヘルスケア企業であるため、製薬・医療機器など幅広いビジネスを行っており、その内容について、さらによく知っておく必要があったと思う。

インターンシップの内容が、紙からの情報収集、人からの情報収集、インターネットからの情報収集、グループでのディスカッション、プレゼンテーションと、仕事を行う上でのプロセスと酷似しており、場所もオフィスで行ったこともあり、自分の働いている姿を想像することができた。

ジョンソンエンドジョンソンは世界的なヘルスケア企業であり、高いTOEICの基準があり、選考はかなり難易度が高いと考える。また、インターンシップ参加により会社の理解を深められたが、インターンシップ参加は多くの学生に門戸が開かれており、依然として倍率は高いと考える。

インターンシップの内容が、紙からの情報収集、人からの情報収集、インターネットからの情報収集、グループでのディスカッション、プレゼンテーションと、仕事を行う上でのプロセスを行うことができ、それに対して社員の方々が丁寧にコメントしてくださったこと。

インターン参加により、ジョンソンエンドジョンソンのことはもちろんのこと、ヘルスケア産業全体について、多くの就職活動や本専攻でポジティブに働くことを得られると考えられる。

就職活動をやる中で、とくに業界を限定してはいなかった。特に、薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどを見ており、その中で、製薬というキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面で情報収集をするために今回のインターンに参加した。

同じく、とくに業界を限定しない形のままである。薬学のバックグラウンドを生かした薬局、病院、製薬メーカー、公務員、コンサルタントなどの中で、製薬メーカーというキャリアを選択する場合、どのようなキャリアを歩むことができ、どのような経験が積めるのかという面でインターンシップを通じ、様々な情報収集をすることができたと思う。