- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 合同説明会で、ブースに立ち寄ったことをきっかけにコスモス薬品について知りました。ドラッグストア業界のインターンシップは数回しか受けたことがなかったため、応募も気軽にできるということで参加に至りました。続きを読む(全100文字)
【薬の知識と気遣いが光る】【20卒】日本調剤の夏インターン体験記(理系/業界研究・薬の味見体験)No.3802(慶應義塾大学/男性)(2018/10/16公開)
日本調剤株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本調剤のレポート
公開日:2018年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 業界研究・薬の味見体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- アストラゼネカ
- ココスペース
- 興和
- バイエル薬品
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- ファーマライズホールディングス
- リブ・コンサルティング
- MICメディカル
- ライブレボリューション
- ユニスマイル
- クリエイトSDホールディングス
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 日本調剤
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
調剤業界最大手の企業の雰囲気やヒトを知りたかった。調剤業界の方から見た他業種(病院・MR・研究開発・CROなど)の話を聞くことによりその職種の理解につながると考えたから。また、薬局実習で薬の味見で得た知識が生きると感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策などはしていかなかった。ただ、調剤業界の最近の話題(調剤報酬改定など)や基本的な企業情報は事前に調べてからインターンへ行った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本調剤本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 薬学部ということもあり、大学はまばらだった。ただ、東京開催であるため首都圏の大学が大半であった。
- 参加学生の特徴
- 薬学部5年が多く、今実務実習中である学生がほとんどであり、インターンシップの内容もそれに合わせているのではないかと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
薬の味見体験を行った後、その知識を用いて実際に模擬服薬指導をする。
1日目にやったこと
調剤業界の現状や他業種も含めた業界理解セミナー
現場の薬剤師2人と学生4,5人のグループごとにお昼ご飯を食べながら交流
薬の味見体験・模擬服薬指導・それぞれのFB
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
審査というほど厳しいものはなかったが、模擬服薬指導をする相手は人事部の担当の方(薬剤師)だった。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生の服薬指導の後に、実際現場で勤務している薬剤師が同じテーマで服薬指導をした際には、上述の通り、薬学的な知識だけでない、気遣いのようなものも見れて非常に勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
模擬服薬指導では、全員の前で発表することになるため、とても大変だった。また、薬の内容についてもある程度、分類・作用機序・重要な副作用・用法用量くらいは知っているとより有意義だなと感じた。服薬指導ではそこら辺の知識とコミュニケーション能力が総合的に問われるため、大変だなと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
薬の味見体験で多くの種類の薬の味を知れたこと。
薬剤師として働く上で、薬学的な知識は大学での講義・実習を経てよく学ぶが、薬の味に関してはよく知らないものが多い。しかし、患者にとって(特に小児では)味は用法用量と同じくらい知りたいことであることもある。薬の味見体験を通じてその知識を少し得れたことはよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
薬の知識をもう少し固めてから参加したかった。
服薬指導では味を知ってるからこそできることを主眼に置かれるが、やはりそれは通常の服薬指導がある程度できてからだなと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
調剤業界、特に病院門前の薬局では、先日の調剤報酬改定で非常に不利な立場に立っている。そのため、企業によっては新たなビジネスモデルを導入したりなどしているところもあるが、この企業ではそのような動きは薄いのではないかと業界研究セミナーで感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップはおそらく、薬剤師として働く上で必要となってくるスキルアップや、就職活動で企業を選ぶ際の基本的な情報を提供する目的が大部分だと感じた。そのため、インターンシップに参加したから本選考でもという流れでもないと思うし、内定が出るわけでもないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は良くも悪くも変わらなかった。
薬局薬剤師として働く上で、バックグラウンドに大きな資産があり、安定して薬局を運営できることは、このご時世とても大切なことだと感じる一方、門前から面分業、かかりつけと、薬局に求められる機能が変わってきているため、それに合わせていける企業を選ぶべきだなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによって、選考で有利になるというわけではなさそうだった。
ただ、上記のようにインターンシップ参加者限定のイベントの案内が届いたり、インターンシップで先輩とのつながりを紹介してもらったりと、就活を進めるうえでメリットになることは多いなと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、ダイレクトメールが家に届き、先輩薬剤師との交流会をするという案内状が届いた。おそらくインターンシップ参加者限定のイベントだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬企業(研究開発・MR)か開発受託機関(CRO)、医療系のコンサル企業を志望していた。大学で学んだ薬学・ヘルスケアと得意な英語が生かせるような職業につきたいと思っていた。なかでも、外資系企業のようにグローバルな視点で研究開発から上市までできるような企業であれば、なお自分の志望に合致しているなと感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと薬局薬剤師として働くビジョンは薄かったため、製薬企業(研究開発・MR)かCRO、医療系のコンサル企業を志望していた。今回インターンシップに参加したことや薬局実習によって、薬局の良さもよく知れたので、選択肢の一つとして薬局もありかなと思った。ただ具体的にどの企業を選ぶかなどはまだ定まっていない。
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日本調剤の 会社情報
会社名 | 日本調剤株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンチョウザイ |
設立日 | 1980年3月 |
資本金 | 39億5302万円 |
従業員数 | 6,478人 ※ 連結 2023年3月期 時点 |
売上高 | 3133億円 ※ 連結 2023年3月期 時点 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笠井 直人 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目33番11号 |
平均年齢 | 34.6歳 |
平均給与 | 543万円 |
電話番号 | 03-6810-0800 |
URL | https://www.nicho.co.jp/ |
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