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- A.
有限責任監査法人トーマツの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒有限責任監査法人トーマツのレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- デロイトアナリティクス
投稿者
選考フロー
企業研究
10月に丸の内のオフィスで説明会があり参加した。デロイトトーマツコンサルティング、監査法人トーマツ、デロイトサイバーなどグループ会社が様々あり違いがわからなかったが説明会に参加したことでグループ会社との違い、関係性、業務内容などの理解が深まった。外資就活、就活会議、onecreerの選考体験記を見てもデロイトアナリティクスの職種の体験記はほぼなかったので情報収集が困難で説明会の参加を強く推奨します。企業研究はパンフレット、会社のホームページやネットで社員インタビューが何件かあったのでそれを参考にを行いました。競合他社のあずさ、新日本、pwcあらたや他のコンサルティングファームとの違いも入念に調べておく必要があります。
志望動機
私は貴社のアナリティクスを活用したコンサルティングに力を入れている点に魅力を感じ志望しました。アルバイト先の予備校で27人の生徒の担任を務め、性格・学力等の考慮や信頼関係構築を意識して1人1人に合わせた面談を行っております。ヒアリングにより生徒の求めている本質や課題を見つけだし、相手に合わせたアプローチにより課題解決をしたことで成績が向上し合格に導いたことにやりがいを感じました。コンサルティングにも相手に合わせた課題解決やアプローチが必要であると知り、予備校での経験を活かすことができると思いコンサルティングに興味を持ちました。また、予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まりました。数十年分の複数の大学の過去問というビッグデータの中からAIが生徒の学習履歴、志望校、成績に合わせて優先すべき問題を提供するシステムで生徒が苦手な単元や志望校で出題される単元を効率よく学べることにより合格実績が伸びました。私はこのシステムからデータ分析の有用性を感じたことや今後の市場の拡大に可能性を感じアナリティクスに興味を持ちました。貴社の説明会に参加し、グループ内での様々な分野の専門家との連携やデータ活用スキル・コンサルティングスキルにおいて大いに成長できる環境に魅力を感じたため貴社を志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年10月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社の志望理由をお書きください、学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください、希望職種に関連する知識や経験があれば記入ください(授業や研究室の場合はクラス名、テーマ、時期について可能な範囲で記入ください)、その他特記事項があればご自由にお書きください。(GPA・語学スキル・課外活動・インターンシップ経験・表彰等)、統計スキル、PC/プログラミングスキルのある方は具体的に教えてください、有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。
ES対策で行ったこと
設問と文字数制限が非常に多かったので提出期限に気を付けた。入社後に何をしたいかは最大で1000字書けるので具体的に今後のビジョンを描いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 30代の男性、役職不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官と相性が良く、雑談で非常に盛り上がったり設問に対して論理的に回答し面接官とのコミュニケーションが取れていた点が評価されたと感じた。また、東京オリンピックの成功の定義とはという簡単なケース面接もあったが面接官を納得させられたのも評価につながったと思う。
面接の雰囲気
とてもやさしい方で愛想も良く、全く緊張しなかった。自己紹介の後、5分くらい雑談していた。面接の前に控室で社員と話す機会がありそこでもアイスブレイクをしてくれた。深堀はほとんどなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れて取り組んだ経験を教えてください
学生時代に力を入れて取り組んだことはアルバイト先の予備校でのアドバイザー業務です。主に担当生徒との面談を行なっていて、学習状況のヒアリングから課題点の発見、学習法の提案を行っています。その中で生徒に指導が十分に伝わらない・保護者からの協力が得られないといった課題がありました。私は信頼関係の希薄さが原因であると考え、強固な信頼関係を構築にするため具体的に大きく二つのことを意識して取り組みました。1点目は生徒に自分の経験や知識を一方的に伝えるのではなく、生徒が求めていることを細かく聞き取り、双方向な会話をすること2点目は保護者への細やかな学習状況の報告や3ヶ月ごとに保護者面談を行い、抱えている不安要素を聞き取り、親身になって誠実に対応することです。その結果、生徒との距離感が近づき気軽にも上がり、成績の向上へとつながりました。また、保護者からの信頼を得たことで、受験に必要な講座の購入や家庭での受験勉強に対する協力をしてもらえるようになり、生徒が勉強の不安なことを相談できる存在となりました。指導も伝わりやすくなったことで生徒のモチベーションしやすい環境ができ、これらの取り組みから志望校合格に導きました。
あなたの強みと弱みを教えてください
私の強みは周りからの信頼が厚いことです。空気を読み、周りに気を使うことができるため、円滑な人間関係を築くことができます。また、周りからは律儀と言われ礼儀正しいことや当たり前のことではあるが絶対に遅刻しないこと、有言実行などから周りからの信頼が厚いです。実際に予備校のチューターのアルバイトでは、社員や校長からの信頼が厚いことから、多くの生徒の担任や保護者・体験生対応を任せられています。逆に、私の弱みは繊細なことです。細かいことが気になることや、周りが気になってしまい優柔不断になってしまうことがあります。しかし、繊細さから視野が広く周りが気づかないような小さなことにも気づけるため、危機回避能力が高いです。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
3年の夏ごろから玉手箱やテストセンターの対策の本を2,3周した。また、実践に慣れるためにサマーインターンシップのテストで何回か練習した。
筆記試験の内容・科目
言語、非言語、性格を1時間程度で解いた。数学は図形推論などで言語は並び替え長文読解で性格は130問程度あり時間がギリギリだった
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
アナリティクスを活用したサービスについて
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コンサルティングファームということで論理的な発言か、メンバー全員でディスカッションできているか、タイムマネジメントを評価されていると感じた。発表の後2人の社員から10分程度質問攻めされた。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 40代程度の男性、役職高め
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループディスカッションと同日に面接が行われ2つの総合評価となる。志望動機を聞かれ、他の会社ではだめなのと聞かれたが納得させられたのでその点は評価されたと思う。しかし、ケース面接が非常に難しくうまく答えられなかったので落選になったと考えている。また、採用人数が10人未満と少ないことや大学院生の受験者が大半を占めていてレベルが高かった。
面接の雰囲気
グループディスカッションと同日に面接がありグループディスカッションを担当した人が面接を行った。圧迫気味で深堀がメインであった。
2次面接で聞かれた質問と回答
他の会社ではだめなの
データ分析をコアとして入社できるため御社が第一志望です。他のコンサルティングファームだとコンサルティングがメインの業務となり、データ分析ができない可能性があるが御社のコンサルティング×データ分析の業務ならデータ分析に携われるため志望します。また、御社でならアルバイト先の予備校での学習指導の経験と大学で専攻しているデータサイエンスを最大限に活かせると思いました。トップレベルで様々なバックグラウンドを持つ社員が所属するデロイトグループ間の連携やコンサルティングファームであるがデロイトアナリティクス内に研究開発チームがあり、卒業研究で行っている機械学習のモデルの開発を入社後も活かせると思ったため、他社ではなく御社が第一志望です。
会社選びの軸を教えてください
私の軸は2つあります。1点目はITを活用して社会に貢献することです。父親がIT業界で働いていることから憧れを抱いたことや、アルバイト先の予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まり勉強の効率化により学力が向上したことや生徒の満足度も高く、自分もAIやビッグデータといった最新のIT技術を活用して世の中に貢献したいと思ったからです。2点目はいままでの経験を活かせる環境です。大学1年時から予備校で担当生徒の指導を行っています。面談で学習状況のヒアリングを行い、生徒の課題を見つけ、解決することで勉強方法の改善を行っています。コンサルティングファームでなら予備校での経験を直接活かすことができると思います。
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有限責任監査法人トーマツの 会社情報
会社名 | 有限責任監査法人トーマツ |
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フリガナ | トーマツ |
設立日 | 1968年5月 |
資本金 | 10億7700万円 |
従業員数 | 6,851人 |
売上高 | 1388億1400万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 國井泰成 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-6720-8200 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html |