【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職職員【面接の雰囲気】アイスブレイクを時折してくれたので、緊張せずに話すことができた。また、実際の現場も見ることができたので、入社後のイメージがついた。【自己PRについて教えてください。】私の強みはどんな環境でもコミュニケーションをとれることです。大学1年生の佐渡島へ2週間ほどボランティアに行きました。そこでは、佐渡島で住む人と生活を共にしながらボランティアを行いました。また、他大学の人ともボランティアを行いました。大学も学部も違う方と一緒に生活する上で連携不足と自主性の2つの問題がありました。私は自分から積極的に声をかけ、コミュニケーションを取るように心掛けました。また、自分からボランティア先の人に何かすることはないか聞き、指示通りに動くのではなく、 自分から動くことを意識し、行動しました。その結果、今でも連絡をとるほど仲良くなり、楽しみながらボランティア活動を行うことができました。【興味のある環境問題は】私の興味のある環境問題は大気汚染です。理由は大気汚染は花粉症と関わっているからです。私は数年前から花粉症を発症し、薬が手放せません。毎年花粉量が増えていき、症状も悪化しています。一見、花粉は環境問題と関わりがないように見えますが、花粉は人々に影響を及ぼしている公害です。花粉は大気中の様々な汚染物質との接触により、引き起こされています。花粉がアレルゲン物質を分離するのを助けるのが、自動車から出る排気ガスやゴミ焼却から出る大気汚染です。大気汚染だけが、花粉の増加に影響しているわけではありませんが、原因の1つです。大気汚染は呼吸器疾患やガンなど私たちの生活に影響を及ぼします。ごみを大量に出したり、車やエアコンを使ったりする行動が未来の自分に被害を及ぼすことを実感いたしました。大量生産、大量消費から持続可能な社会へと変化しています。環境問題について取り組むことは自分たちの世代はもちろん子供たちなど未来の世代へ続く重要なことだと思います。私も時代に応じて環境問題に対応していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術職の人と話すので、現場を知りたい、化学が好きと伝えた点が評価されたと感じた。また、将来どのような仕事をしたいのか、伝えた点。
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