【未来の臨床検査を担う】【23卒】ＬＳＩメディエンスの夏インターン体験記（理系/分析検査職）No.31051（非公開/女性）（2022/11/30公開）

マイナビで行きたい企業を探していたところ、ここと出会った。ホームページを見てみると、自分が今学んでいる学業分野と通ずるところがあり、興味を持って応募した。インターンということもあり、気軽な気持ちで応募した。

業界での立ち位置。医療業界の中で、臨床検査はどういう立場で、誰を相手にし、どういう社会貢献ができるのかということを頭に入れておくと良い。また、この会社は事業の三つの柱があり、これがキーになってくると思った

特になし。業種別でインターンがあったかつワークも業種に関することだったので、業種に関して下調べをしたほうがいい。2職種ほど受けたが、ワークの内容も、専門職になるほど、難しいという印象だった。

課題解決型グループワーク

グループワーク。
初めにアイスブレイク。
その次に合計三つほど課題が提示。
課題はパワーポイントにてチャットで共有。

分析機器からでた検査結果の解析の仕方

「ここの精度管理がおかしい。どう解決するか？またその理由」「この検査をするにはコスト、精度を鑑みてどの試薬を使用すべきか？またその理由」など

1日目にやったこと

グループごとに社員の方が1名配置される。
1グループ4、5名に分けられ、グループごとに協議する。
課題が難しく、無の時間が長かったので、何かしら話し合ったほうがいい。

各ラボの社員

なし

グループワークの際に、各グループに社員が一名配置された。
その社員は基本発言をしなかったが、社員に助言を求めると話してくれる。
ワークが終わった後にフィードバックがあったが、特に印象的なものはなし。

前質問でも書いたが、
グループ討論ということだったのだが、
まだ慣れていないのか誰が司会進行をするのか決めあぐね、ぐだぐだしてしまったこと。
この段階で討論に慣れている学生は多くないのであまり目立たなかったが、
協調性はしっかり持った方が良いと思った。

グループ討論ということだったが、
まだ慣れていないのか誰が司会進行をするのか決めあぐね、ぐだぐだしてしまった。
積極性が大切。

グループ討論をオンラインで体験する良い機会になったこと。
また、いい体験をしながら業務内容についてしっかりと学べた。
初めに、会社説明会の時間があったので、
復習する時間も設けられており、頭に叩き込めた。
フィードバックももらえて良い経験だった。

事業内容について理解しておくこと。
分析検査は専門性が高く、
ワークの難易度も高いように思えた。

自身の研究で、
分析については比較的勉強をおこなっていたので、
内容がすんなり頭に入ったから。
また、資格も所持していたので、
その資格も活かし、次に繋げられるのではと思ったから。
また、ただ黙々と事業をこなすのではなく、
討論を重ねているところも自分の性格と合わせて生きやすいとおもった。

インターンの参加学生を見る限り、
資格を所持している学生や、
研究的思考を持っている学生は、
多くなさそうだとおもったから。
研究をしているかつ、
専門資格を所持している
ところにあたっては、
専攻という場所において、かなり有利に働くと感じたから。

志望度は結果としてあまり変わらなかった。
（どっちかというなら、下がった）
下がった理由としては、
インターン参加社員の態度があまり見ていて
気持ちいいものではなかった。
（正直、業務を適当にしている方なのかなという
印象を見ていて思いました。）

インターン参加者のみの早期選考に招待された。
また本選考になってから最初の説明会兼GDでは、
インターンシップ参加者は事業内容についても理解力があるとおもったから。

理系だったので、自分が今までに行ってきた研究や資格を活かした専門職枠として就職活動をしたいと決意していた。特に病院で働くことへのこだわりがなかったので、企業も視野に入れつつ早期からインターンシップへ参加などの、就職活動を行なっていた。地方にいたため、長期インターンに参加はできなかったので、ワンデーでも開催してくれる企業を探していた。

精度管理をする職業ということで、内向的な方が多いのかなと思っていたのだが、参加学生・社員ともに全くその通りという印象を持った。ワークの内容からも、測定機器から出た結果の解析をする職業なので、言われるがまま業務をこなすのではなく、自分の頭で考えるひとが必要とされるんだなと感じた。エキスパート職としては、興味を持ったので志望業界などに変化はなかった。