【熱意を伝える自信を】【21卒】ひらまつのサービス職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11160（甲南大学/女性）（2020/12/1公開）

相談次第で内定を頂いた後も就職活動は続けさせてくれた。後日郵送で内定承諾書を送った。内定承諾には約２か月期限があった。

わたしはブライダルで見ていたが、レストラン希望の方も競合他社との比較が最も重要だと感じた。なぜこの企業でないといけないのか、どういう所に惹かれたのか、実際に店舗で働いている人の前で堂々と伝えられるように個人で分析するべき。今年はコロナウイルスの影響で説明会などもオンラインだったが、それでも店舗見学会やリクルートランチ等で店舗に実際足を運べる機会を頂けたので、そういう機会を利用して店舗の雰囲気を見たり分からないところを質問しておくべきだと感じた。

熱意を伝えるということが大切だと感じた。面接では人によって質問が違うことも多かったので、あらかじめ話したい内容はまとめておいた上でその場で臨機応変に受け答えすることも大切だと思う。緊張してしまったり、焦ることもあると思うが、考えてきたことをそのまま話すというよりかは、自分の言葉でどうしてこの会社がいいのかを伝えられることがポイントだったと感じた。熱意をしっかり伝えることが大切だと感じた。

2度しかない面接なので、最終でも気を抜いてはいけない。どれくらいの人数かは分からないが、落とされることもある。面接官の人数が多いので、質問をしてくれた人だけではなく、様々な面接官の目を見て話すことも大切に感じた。

人事の方は電話やメールなどで何度もコンタクトを取ってくださり、不安解消につとめてくれる。リクルートランチや店舗見学会で会社の雰囲気を理解させてもらえて、実際に店舗の支配人やサービススタッフの方ともお話しできたのが良かったと思う。