1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】ブライダル/支配人/人事【面接の雰囲気】ZOOM面接だったが、面接官が多く、初めは自己紹介から始まった。ピリッとした緊張感もあったが、しっかりこちらの返答も掘り下げて聞いてくれて人柄をよく見られていると感じた。【履歴書に記載していた「サプライズなどで人を喜ばせることが好き」について、最近誰かにサプライズしたことは?】最近は母の日だということもあり、母にサプライズを行いました。離れて住んでいる姉と一緒にサプライズをしようという話になったのですが、自粛ムードが続く中でなかなか会えなかったので、今年はネットで注文して花束を頼もうという話になりました。定番の母の日プレゼントとしてカーネーションとともにメッセージカードも添えて、母の日に届くように注文を行いました。当日は内心ソワソワしながらも、何もそのことについて触れずにいました。すると、インターフォンが鳴ってプレゼントを受け取った母はとても驚いて感動してくれていました。その後、姉と3人でテレビ電話をして、「いつもありがとう」とふたりで感謝を伝えることが出来ました。この時期だからこそ普段とは一味違うサプライズが出来て、心に残る思い出となりました【人生のターニングポイント】私のターニングポイントは、高校生の時の飲食店のアルバイトである先輩に出会ったことです。誰にでも対等に優しく接していたので、その先輩がいると皆の笑顔が増えて、お店の雰囲気が明るくなっていました。先輩からその後の私の人生の軸を教わったように感じています。どんな時も誰に対しても優しく思いやりをもって接することの大切さや、挨拶など簡単なことで周りの空気は明るくなるということを学びました。それからは、私も自分から誰にでも積極的に挨拶をしたり、いつも笑顔で過ごすように心がけています。その結果、学校の友人、サークル仲間、アルバイト先の仲間ともより仲良くなれたと思います。その先輩と出会えたことがターニングポイントとなり、今の私があると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書に書いたことの深堀りや自分自身のことをより知ってくれようとする質問が多かった。偽らずありのままを話すことが大切だと感じた。
続きを読む