【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長/シェフ/人事【面接の雰囲気】社長をはじめ、シェフや支配人など上の役職の方ばかりで、かなり緊張感のある雰囲気だった。表情を見たいからとマスクは外して面接をした。【あなたの思うサービス人】私の思うサービス人とは、柔軟な人です。私は高校生の頃に飲食店でアルバイトをしており、そこで出会った先輩から初めてサービスの素晴らしさを学びました。その先輩はマニュアル通りの動きだけではなく、スマートな立ち居振る舞いや、いつでもお客様のことを観察し機転が利く行動を取る所を見て、かっこいいと感動したことを今でも鮮明に覚えています。また、誰にでも対等に思いやりを持って接していたので、その先輩がいるとお店に笑顔が増えて、共に働く仲間の雰囲気も明るくなっていました。サービスを行う人は自然と相手の気持ちを汲み取り、柔軟に物事に接することが出来るのだということに気づき、サービス人に対して憧れを抱くようになりました。私はそんな柔軟な人になり、周りの全ての人に幸せを感じてもらえるサービスを提供し、御社の一流の料理をより輝かせたいと強く決意しています。【自己PRを教えてください】私の強みはコミュニケーション能力です。私は今販売のアルバイトをしているのですが、そこでは主にお客様に合わせたコーディネートを提案しています。ファーストアプローチでお声掛けをするのですが、そこからお客様の好みやお探しの洋服について詳しく聞き出し、コーディネートを組んでいきます。そして、中にはあまり話して下さらない方ももちろんいらっしゃるので、お客様の警戒心を解くように、天気や気温などのフリートークも交えながら、心を開いてくださるように明るい笑顔で接客を心がけています。結果として、店員さんに相談して良かったですと言ってくださる方も多く、お話しすることでお客様の気持ちを変えられると実感しています。そのため、初めての人ともお話しをして、寄り添うことができるコミュニケーション能力が私の強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、働く上でのイメージが出来ているか、なぜここで働きたいのかを詳しく話せたことが大きかったと思う。就職後のこともきちんと考えた上で、勤務地や働き方については正直に伝えるべき。競合他社との比較を経て、なぜここが良いのかを話せると評価されると思う。
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