【自分の言葉で伝える穏やかな会話】【23卒】ＬＥＯＣの管理栄養士の最終面接詳細 体験記No.26128（非公開/女性）（2022/5/26公開）

オンラインのため、5分前に入室

最終面接であったため、自分の言葉で伝えたいことを的確に話せるように意識をした。また、それぞれのエピソードを具体的に話すことも意識した。

穏やかな雰囲気で進められた。2人の方が順番に私に質問を投げかける形であったが、3人で会話をしている状態に近かった。

あり。ESをもっと具体的に書くことができると自分のことがより伝えられるというアドバイスをいただいた。

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学外実習について（内容、感想）

私は保育所で1週間実習を行いました。学内で大量調理の実習を行ったとはいえ、下処理しか担当できなかったため、はじめてに近い経験でとても緊張しました。栄養士の先生が親身になって仕事を教えてくださったおかげで、1週間という短い間ではありましたが、仕事内容や栄養士として必要なことを学ぶことができました。食育などにも参加させていただきましたが、大学で得た知識のみで食育を行うことは難しく、現場での経験も質の高い食育につながるということを学ぶことができました。保育所ではただ小さい子に食事を出すだけではなく、これから食を形成していくライフステージとして食の知識を楽しく教えていく技術がひつようであることをとても感じました。

目標業態を希望する理由

私は将来スポーツ栄養の分野に携わりたいと考えています。理由としては、高校までスポーツをやっていたため、今度は食を支える側に立ち、アスリートを支えたいと思うようになったからです。現在大学ではスポーツ栄養に関する授業がなく、知識は全くない状態です。そのため、貴社に入社してまずはヘルスケア部門で管理栄養士としての基礎を学んでいきたいと考えています。アスリートは食事を体作りのために必要としていますが、厳しい練習の中での楽しみとしても必要としていると考えています。そのため、個々に寄り添えるような管理栄養士になりたいです。アスリートと関わる中でより質の高い指導ができるようにスポーツ栄養士の資格も取得したいと考えています。