17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
-
Q.
今までの大学生活で特にがんばったこと・そこから学んだこと
-
A.
男子ラクロス部マネージャーとしての活動です。特にがんばったと感じることがその中で2つあります。1つ目は、幹部の一員として「話す」ではなく「伝える」努力をしてきた事です。幹部としての私の役割は幹部会議の内容を必要に応じてマネージャーで再検討する事ですが、マネージャーから幹部の決定に対して不満が生まれるなど板挟みのつらい思いをしたため、なぜ受け入れてもらえないかを考えました。そして、私はいつも結論を伝えることを先急いでいたのではないかと考え、以後は「なぜその結論に至ったか」の理由や話し合いの過程から順を追って説明するように意識して、用件は相手がしっかり理解をして初めて「伝えた」と言えるのだということがわかりました。2つ目は、チームスローガンの「貫徹」を体現するチーム作りに本気で取り組んだことです。これまで絶対に揺らがない共通の価値基準が無かったため発言力の強い人間の意見がチームの決定に直結していました。そこで私はスローガンを「迷った時の判断基準」にすることを目標にしました。例えばAとBの選択肢を持った時に「貫徹」に則ればおのずと答えが出るという形です。理不尽な意見や間違っている意見はスローガンとの整合性を吟味することで軌道修正が出来るようになったため話し合いの透明性と効率が向上しました。 続きを読む
-
Q.
「総合不動産デベロッパー」という業界を志望する動機・理由、若しくは、「住宅総合職」を志望する動機・理由
-
A.
私は人々が生活する上で無くてはならない「当たり前」を支えつつ、それを進化させていける仕事がしたいと考えています。その理由はマネージャーの活動を通して、私は人の役にたちたい気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人の役にたっているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると思ったからです。また、選手の体調やチームの雰囲気などの現状を見つめてそれに満足せず、現状を打開するために何が必要であるか考え、改善していくことができるのが私の強みだと考えるからです。不動産は人々の衣食住のどれにおいても当たり前に関わってきます。私はその「当たり前」に真摯に向き合い、貪欲に変化を生み出そうとするディベロッパーという仕事に最も惹かれています。私の住んでいる海老名駅周辺地区は2000年代頃から続々と開発が進み、マンションや商業施設が多く立ちならび、人の流れが大きく変わりました。買い物や娯楽を目的に市外からも多くの人が訪れるようになり、子供ながらにワクワクした事を覚えています。ディベロッパー業界では、当時の感動を多くの人に味わってもらいたいと思います。 続きを読む
-
Q.
東京建物を志望する動機・理由
-
A.
貴社を特に志望する理由は、先日参加させていただいた説明会の際に「せっかく時間を割くのであれば何らかの『目的意識』を持って参加して“何か”を得て帰ってください」というお言葉を聞いてとても共感したからです。私自身、学業やアルバイト、部活動などを両立する上で、どの程度自分の糧になるか、という事をとても重視して物事に優先順位を付けているので、貴社でなら同じベクトルを持った方々と高めあえると感じました。 続きを読む