【未知の空港への冒険】【23卒】成田国際空港の冬インターン体験記（理系/空港現場見学会）No.21320（非公開/男性）（2022/4/7公開）

もともと空港で働くことに興味を持ったのが応募のきっかけです。
空港見学会は現地に行き、実際の業務現場を見ることができる貴重な機会だと感じたため。
また、単純に空港の裏側を見れる機会は珍しく見てみたいという気持ちもあった。

夏1day仕事体験及びオンライン仕事紹介＆座談会に参加している人に案内が来たため、それらに参加しておく必要がある。
ただ、この見学会自体に選考は無く抽選であったため、対策などは無い。

上記でも述べたが、選考は無く応募多数の場合は抽選であったため、重視された部分はないと思う。

空港各施設の現場見学会

まず集まって会社説明を聞き、その後バスに乗車して空港内の施設を回り見学するという流れ

業務内容というよりは、空港内にある水や石油の施設を実際に見ることができた。
また、各施設でそれぞれの機能を説明していただき、空港運営にはどういった機能が必要なのか具体的に知ることができた。

空港現場見学会

1日目にやったこと

最初に会社説明を聞き、その後バスで移動しながら空港の冷暖房や上下水、飛行機に使う燃料などを扱う各施設を見学した。冷暖房の施設では、バスから降りてすぐ近くに行くこともできた。他の施設は、近くを走行しバスに乗りながら説明を聞く形式であった。

なし

インターンシップの案内をしてくれたのが実際に働いている技術職員の方であったため、移動中などに業務や福利厚生についてなど雑談を交えながら話すことができた。
見学会であったためフィードバックなどは特になかった。

見学することがメインであったことからインターンシップ当日までに準備することなどは無く、大変だったことは無い。インターンシップ当日に関しても特に発表会などは無く苦労したことは無かった。
ひとつあるとすれば、集合場所が本社であったが、なかなか見つけにくかったので早めに行くことを心掛けるべきである。

全体で行動をしたが、自ら他の学生とコミュニケーションを取ろうとしない限りは、他の学生との関わりは無いかもしれない。

インターンシップで見学することができたのは、本来見ることのできない施設であったことから参加したからこそ見ることができ大変貴重な経験になった。また、それぞれの施設における機能や業務内容を教えていただき、この会社がどのように空港を支えているのか深く知ることができたのはよかった。

見学会であったため、特に準備や勉強をしておくことは無い。
ただし、前もってホームページなどで情報を集めて気になることや聞きたいことを考えておくと当日技術職員に直接聞くことができ、より有意義なインターンシップにできると思う。

見学会であったことから空港という施設を深く知ることができたが、実際の業務を体験した訳ではなかったためこの企業で働いている自分を想像することはあまりできなかった。実際には事務的な業務が多いという話を聞くことはできたが、普段働くオフィスなどを見ることができなかったので想像しにくかった。

インターンシップに参加した他の学生の人数は少なかったものの一人ひとりこの会社に入りたいという熱意がひしひしと感じられ、この中で内定を勝ち取るのは難しいと感じた。
また、自分の行きたい職種の採用人数が2～3人と非常に少ないということを知り簡単に内定は出ないと感じたため。

もともと空港という施設自体が好きだったことがこの企業を志望した理由であったこともあり、成田国際空港という大きな空港の普段見れない施設を見学することができ、単純に楽しくここで働きたいと感じたため。
社員の方々との会話を通して、仕事を楽しんでいて上司部下関係なく仲の良さを感じることができ、自分もこの中で働きたいと思い志望度が上がった。

人事の方からこのインターンシップは選考には一切関係ないと言われていたことと実際に参加して選考に関わると感じることは無かったため。
ただ、普段見ることのできない空港の施設を見学できたことは選考に活きてくると感じた。

何度も言うことになってしまうが、もともと空港という施設が好きでこの業界・企業に興味を持っていた。しかし、この業界で技術職として働き、ある程度高い給料をいただける企業は少なく、この会社は人気の高い会社であると感じていた。
その中で私がこの会社を志望した理由は、日本の玄関口として国際交流を支える国際拠点空港である成田国際空港で働きたいと感じたためである。

インターンシップに参加する前から、業務は事務的なことが多いと知っていたため大人しい社員の方が多いと思っていたが活発で社交的な方が多くいい意味で裏切られた。
インターンシップに参加したことで、内定を勝ち取ることが難しいと感じた。そのため、他の企業についてもしっかりと検討しようと感じ、もしこの会社に内定をいただけない場合でも就活に不安を感じないように準備を進めた。