22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
志望理由・当社で実現したいこと
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A.
私は、この世界から交通弱者の存在をなくしたいと考えております。以前、私はスキー場で住み込みのアルバイトをした際に、地方の公共交通の現状を知りました。その付近の交通機関は、一日4本のバスのみで、土休日の便はありませんでした。近くには民家が何軒かあり、住民は車がなければ満足に生活できません。人口減少や少子高齢化が急速に進む地方部では、高齢者の移動手段確保と公共交通の持続的運営の両立が難しくなっています。この課題は、自動運転車の普及で解決できると考えています。貴社は、自動運転実用化に欠かせない高精度道路3次元データ整備が進んでおり、ここで働くことで交通弱者を救うことができると考えたので志望しました。 続きを読む
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Q.
強みや長所
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A.
私の強みは、課題解決力にあります。私は気候気象ゼミで、副ゼミ長をしています。このゼミは、オンラインでスタートしました。そのため、コミュニケーションの機会がないという課題がありました。私は、卒論研究で必要な観測にゼミ生を呼び、協力し親交を深める機会を作りました。その結果、11月に対面で再開した際に交流が進んでいたこともあり、活発な議論ができたりと他のゼミよりもスムーズなゼミ運営ができました。 続きを読む
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Q.
学業以外の取り組み
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A.
私は学生時代残業時間削減に力を入れました。私は、以前スーパーの惣菜部門でアルバイトをしており、新人教育や作業指示を任されていました。作業量がとても多くなる日に1時間以上の残業がありました。私は作業の効率化を図るために、作業行程を見直しました。具体的には、同時にできる作業をできるだけ並行して行うことや、作業マニュアルの作成を行いました。また、他の従業員を巻き込み効率的な方法を教え合うことで、スムーズに取り組むことができました。その結果残業はなくなり、他の部門への応援にも入ることができるようになりました。まだまだ足りない力量ではあるかもしれませんが、この経験を活かせるように頑張りたいです。 続きを読む
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Q.
研究・ゼミ・得意学問
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A.
「屋上緑化の有無が人に与える体感の通年変化」 本研究を通じて屋上緑化の年間を通じての効果の検証と人の体感の変化がどう変化するか明らかにします。まず毎月1回晴れの日に、大学の屋上にある屋上庭園の緑化がされている部分とそうでない部分で気温・湿度・風速などを計測してデータを集めます。さらに表面温度を調べるためサーモカメラでの撮影も行います。なお観測は、一時間に1度毎時0分に実施し、数値を記録・撮影を行っています。昨年の夏から観測をはじめたため、一年分のデータがまだとれていないため結果は集計できていませんが、数値を注意深く見ると緑化されていない場所においても、何らかのヒートアイランド対策が行われているということが分かりました。これもデータがすべて出そろった段階で考察したいです。今後はそれぞれの効果の比較についても今以上に詳しく行いたいです。 続きを読む
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Q.
社会人生活で大切にしたいこと
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A.
社会人になるにあたり、顧客の期待を超えることを大切にしたいと考えます。これを実現することで、顧客との信頼関係を築くことができます。そのためにも顧客が本当に求めていることをくみとることを大切にします。 続きを読む