22卒 インターンES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
当社に入社したいと思った理由を教えてください。
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A.
私が貴社に入社したいと考えた理由は、貴社がMaaS分野に積極的に展開しているからです。私は、大学入学以降、全国の様々な場所に旅行に行く機会がありました。しかし、地方の観光地へ行こうとした際に、最適な交通経路が見つかりにくいことや、接続がうまくいかないことが原因で行くのを諦めた場所が何ヵ所もありました。友人にも、このような経験をしたことがある人が何人もいました。これが、地方の観光地に来る人の機会損失に繋がり、さらなる地方衰退の原因になると考えます。私は、こうした事を解決できる企業を探しており、全国的なMaaSの普及が解決の手段となるのではないか、との結論に至りました。私は、そのなかで、貴社が全国の様々な事業者などと連携し、MaasJapanの開発をしている事を知りました。全国の事業者との関係が深く、MaaS事業への展開が最も進んでいる貴社で働くことが、日本の地域活性化へ繋がると考えたので、貴社への入社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
当社での仕事を通して実現したいことは何ですか。 どういう人に、どんなもので、どういう価値を届けたいかを踏まえて教えてください。
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A.
私は、貴社での仕事を通じて、すべての人が移動において抱えているすべての課題を解決したいです。特に、Maasのさらなる普及で旅先での移動の課題を解決したいです。旅先では、おそらくほとんどの人が、目的地の周辺の情報を適切に把握していないと考えます。旅行者が計画を立てる時点など事前に得ることができる情報も、必ずしも十分とはいえません。これが原因で、旅行者が行きたかった場所にたどり着けないと、旅行者だけでなく地域としても、本来得られるはずだった経済効果を得ることができないことになります。私は、Maasをベースとするアプリケーションの提供と普及で、各交通機関をシームレスにつなぐなどして、旅行者の旅先での移動を快適にしたいです。また、必要に応じて各事業者に対し、時刻の調整や停留所の移動などを提案していくことで、地域の住民にもMaasを活用したスムーズな移動を提供したいです。そして、スムーズな移動環境を全国隅々まで提供することで、地方を含めた日本全体の経済活性化にもつなげていきたいです。 続きを読む
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Q.
8つの行動指針のうち、あなたが最も共感できるものはどれですか。また、なぜそう思ったのかを学生時代の取り組みや過去 の経験を踏まえて教えてください。
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A.
私が貴社の8つの行動指針のうち、最も共感できるものは、「まず、やってみる」です。私は、大学で所属するサークル決定の際に、まさに「まず、やってみる」の精神で行動し、ほぼ初心者ながらも野球サークルで野球を始めることにしました。正直、うまくやっていけるか不安ではありましたが、「まず、やってみよう」という思いがあり、一歩踏み出せました。所属したサークルでは、私以外の全員が中学や高校時代に野球部に所属していました。これまで、中学高校で陸上部に所属していた私との差は、とても大きいものでした。その差を少しでも埋めるために、毎回の練習の際に誰よりも早く練習場所に行き、練習時間を少しでも無駄にしないようにしました。また、技術的なものをいろいろなところから吸収したいと考えたので、同期や先輩だけでなく、後輩や違うチームの人に指導を仰ぎ、上達できるよう努めました。結果的に、レギュラーとして毎試合に出ることはできませんでしたが、途中交代などでヒットを打つことが出来たりと、経験の差を大きく縮めることができました。この経験があったので、「まず、やってみる」ことに共感しました。貴社のエンジニア職では、私がこれまで授業で触れる機会がなかった、プログラミングなどの知識が重要となってくると考えます。貴社に入社が決まったら、「まず、やってみる」の精神で、プログラミング学習に本格的に取り組み、専攻などでプログラミングを学んできた同期との差を埋めるなど、入社後もこの精神を大切にしたいです。 続きを読む