22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
建設コンサルタント業界の仕事についてどう理解し、なぜ当社を志望したのですか
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A.
私は、安全で円滑な移動ができる社会の実現に携わりたいと考えています。貴社の交通政策分野の業務を通じて、実現できると感じたため貴社を志望します。 人口減少や少子高齢化が急速に進む地方部では、高齢者の移動手段確保と公共交通の持続的運営の両立が難しくなっています。この課題は、地域の実情に対応した路線網や道路網の最適化や、新形態の公共交通の提案で解決できると考えています。 建設コンサルタントは現場に行き、顧客の声を直接聞き、最適な解決手法を提案することで、自分の思いを形にできると理解しており、魅力に感じています。 特に、貴社は60年以上に渡っての歴史を刻んできています。そのなかで、ビッグデータを用いた解析など、新たな調査手法の導入で時代変化にも敏感であると感じました。社会インフラを支え、関連各所との連携をしながら自分の手で未来を描き、広く社会貢献をすることができるという点が魅力に感じました。 続きを読む
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Q.
プロフェッショナル人材とはどういった人材ですか?そこであなたの経験はどう活かせますか?
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A.
私はプロフェッショナルとは、クライアントの期待を超える人材であると考えます。これを実現するためには、クライアントが本当に求めていることをくみとることが大切です。私は、大学のゼミで副ゼミ長をしていますが、当初はオンラインでの実施でした。ある時、3回連続でゼミを欠席した学生がいました。何があったのか電話をして聞いてみたところ、その学生はオンライン上でのコミュニケーションが取りにくく、精神を病んだということがわかりました。そのため、私はその学生と定期的に電話をすることで、持続的なコミュニケーションの場を設けました。その結果、1ヶ月程で再び参加してくれるようになりました。こうした相手の求めることを、うまく聞き出すことが解決に繋がると学びました。この経験は、貴社の業務で相手の求めることをうまくくみ取り、実現する際に活かすことができると考えます。 社会人になるにあたり、顧客の期待を超えることを大切にしたいと考えます。これを実現することで、顧客との信頼関係を築くことができます。そのためにも顧客が本当に求めていることをくみとることが大切と考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは入社後プロフェッショナル人材として自己研鑽のためにどう行動しますか?
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A.
私は、プロフェッショナルとしての自己研鑽のために新たな事を素直に吸収し、技術や知識を身につけていきます。私は文学部に所属しており、理系特に土木系専攻の同期と入社時点での差は大きいかもしれません。しかし私は、大学時代にほぼ未経験でありながら所属した野球サークルでは、私以外の全員が野球経験者でした。実力差を少しでも埋めるために、毎回の練習の際に誰よりも早く練習場所に行き、練習時間を少しでも無駄にしないようにしました。また、技術的なものを吸収しするため、様々な人に指導を仰ぎ上達できるよう努めました。結果的に、レギュラーとして試合に出ることはできませんでしたが、途中交代などでヒットを打つことが出来たりと、経験の差を大きく縮めることができました。この姿勢を貴社の業務に携わる際にも貫き、業務時間以外にも自己研鑽を忘れず、早い段階で一人前の技術者となりたいです。 続きを読む