22卒 本選考ES
フォトプロデュース
22卒 | 大阪芸術大学 | 女性
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Q.
印象的な広告写真
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A.
サントリーの天然水の広告写真が直近でとても記憶に残っています。 写真家の瀧本幹也さんのTwitterで知り、場所が東京都ということもあり直接この目で見に行ったわけではありませんが、きっと直接見た時の方が衝撃も迫力も大きくしばらくは頭から離れない広告だろうなと思います。 渋谷駅のサイネージを用いて3秒おきに11のバリエーションを切り替えていることで、立ち止まってしっかり広告を見てもらえる、興味を惹きやすいものだと感じました。各バリエーションによってストーリー性のあるものにしたり、連続する写真を並べて動きのあるものにしたりと遊びも効かせながら商品をアピールでき、とてもこのサイネージの形の特徴をうまく利用し最大限に活かしながら見る者を楽しませるというアイディアがとても素晴らしいと感じました。 天然水で清涼飲料水である爽やかさやみずみずしさを、ナチュラルな空の青や衣装の色との組み合わせ、女優さんの透明感がとてもマッチしていてバランスよく整っていると思いました。キャッチコピーもストレートに訴えかけられていて、絵自体がシンプルで無駄がない中にしっかりと芯の通った強さが感じられてとても印象に残っています。 続きを読む
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Q.
一流のプロデューサーに必要なもの
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A.
作品の完成度を左右させる重要な立場であるということ、その会社の顔となり得る自覚を持つことです。 プロデューサーは始まりから終わりまで全ての工程に関わり、各プロをアサインし日程の管理を徹底するため、それぞれの情報を整理し行き違いの無いよう伝達することも重要になってくると思います。情報が誤っていたり、伝達ミスが起こるとその分他のスタッフやクライアントに迷惑をかけ、信頼を失ってしまいます。 全工程に関わるということは、それだけ多種多様の魅力的なプロたちと出会い、良い作品を作ることになります。その為色々な知識を身につけ引き出しを増やし、その場に合った立居振る舞いをする柔軟性やコミュニケーション力も非常に重要になってくると思います。ただ話をするだけでなく、周りの状況を把握しながらカメラマンなどのプロが本領発揮できる場を作ることはもちろん、モデルがいる現場ではモデルの良い表情、雰囲気も引き出せるよう潤滑油となり、現場を回す力も必要となってくると思います。中途半端に物事を進めていけばそれなりのクオリティと信頼関係になり、今後の仕事に影響を与えてくると思います。そうならないよう、その会社の顔として良い作品を作るためにはどうすべきかを考え日々色々なところにアンテナを張り巡らせ仕事に励むことが大切だと思います。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
写真、中学生の時に出会い、やり始めてから今年で8年目になります。 映画鑑賞、休みの日は3、4本ジャンル問わず観ています。写真を撮る上で空間の使い方や色味を参考にしています。 続きを読む