最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】神奈川中央交通本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着したら、待合ブースで待機し、グループ面接だったため、時間前にメンバー全員が揃い、一緒に入退室をして帰りもそのまま電車に乗って帰る形でした。【学生の人数】3人【...
神奈川中央交通株式会社 報酬UP
神奈川中央交通株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】神奈川中央交通本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着したら、待合ブースで待機し、グループ面接だったため、時間前にメンバー全員が揃い、一緒に入退室をして帰りもそのまま電車に乗って帰る形でした。【学生の人数】3人【...
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用課長【面接の雰囲気】担当の方は全体的に物腰の柔らかい感じだった。面接が始まる前に「志望動機やあなたの学生時代の経験について聞いていこうと思うので、答えのほうを先に考えておくといいよ」と大まかな質問事項を伝えてくれたので、落ち着いて内容を整理することができた。終始温厚な態度で、こちらをリラックスさせて自分たちの良さを引き出そうとしていると感じた。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私は学生生活において、スポーツチームでの長期インターンシップに注力し、グッズ販売部門の責任者として、イベントで販売する新規商品案の立案を行いました。この際、私は「チーム全員で企画を作り上げ、販売すること」を目標として考えましたが、チームメンバーの参加頻度に差があり、目標に向けて今どのようなことをやっているのかをチーム内で共有することが難しく、結果としてチームメンバーのモチベーションを維持することが難しいという問題がありました。この問題を解決するために、私はまずSNSを通してメンバーに積極的に仕事を任せ、その意図を皆に伝えることで、今目標に向けて自分達がどの段階にいるのかを明確にしました。更に各メンバーの本音を引き出すため、メンバー一人一人とのコミュニケーションを積極的に行いました。その結果、メンバー皆が協力して新規商品案を完成させ、実際に販売するという目標を達成できました。この経験から、私はメンバーとのコミュニケーションの重要性を改めて感じ、チームで協力して目標に向かうためのチームマネジメント力を得ることができました。このチームマネジメント力を、貴社での事業でも活かしたいと思います。【大学ではどのような内容を学んでいますか。】大学では理論経済学を専攻しております。理論経済学とは経済に関する諸問題を解決する手法を研究する学問であり、具体的には、自治体や企業が最適な政策・戦略策定をするために必要なミクロ経済学の理論を学んだり、観光客の訪問数などの数値が決定される要因を特定するために統計的にデータを分析する手法などについて研究したりしています。また、こうして学んだ理論を実践する場として、日銀グランプリというコンテストに参加し、「日本の金融への提言」というテーマの下で、中小企業支援や金融教育、地域活性化など、様々な切り口からの提案を行うなど、学んだ知識を生かし実際に自分たちの考えをまとめ上げて実践的な活動にも取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始穏やかな対応をしていただき、こちらの言いたいことに真摯に耳を傾けて頂いた。厳しい状況での対応よりも自分の経験や思いをわかりやすく表現できるか、また質問に簡潔に答えられているかといった点が評価されていたと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】先の面接で対応していただいた採用課長の方が今回も大まかな質問事項を伝えてくださり、こちらをリラックスさせようとしていると感じた。一方、面接官を務めていた役員の方は終始厳しい口調で質問をしてきたため、回答内容だけでなく厳しい場面での対応力も問われていると感じた。【下の質問に関連して、当社およびバス界での自動運転導入についてどう考えていますか。】私はバス業界への自動運転の導入は将来的には可能であると考えています。自動運転車の実証実験が行われたり鉄道においてはすでに自動運転車両の営業運転が始まっているなど、技術革新のスピードは人々の予測を超えて進んでおり、近い将来には乗合交通の分野においても自動運転の実用化がなされると考えています。また、これを神奈川中央交通で実用化するにあたってはメーカー任せにするのではなく企画段階から積極的に自社で関わっていくことが必要であると考えており、そのためには異業種との提携や未知の出来事への挑戦を辞さないチャレンジ精神、および様々な業種の人と意見を出し合い彼らをまとめあげるチームマネジメント、コミュニケーション力が特に重要であると考えています。【乗合バス業界の将来についてどう考えていますか。】私が乗合バス業界の将来について考えていることは2つあります。一つは「乗務員(運転士)のなり手不足」です。少子高齢化による働き手の減少や休みが少ないというイメージもあり、運転士の数は今後減っていくと考えられます。この問題を解決するためには、AIの発展による自動運転の導入など、新たな技術開発による解決が期待されると考えます。もう一つは「乗客の減少」です。特に地方部においては少子化や都心への人口流出などもあり、長期的には路線の維持が厳しくなる可能性があります。これに対しては、不動産事業や飲食・娯楽事業などのサイドビジネスによって地元地域の魅力を高めて需要を生み出す、またこうした別の事業を強化することによって路線を維持するだけの収益を維持することが必要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方が非常に厳しい方で、学生の答えに対しても終始一貫して厳しい態度を崩さなかった。そうした張りつめた状況の中でしっかり自分の意見を言葉にできるかが問われていると思う。また、バス業界の将来についての自分の答えにかなり深堀りして突っ込んでこられたので、一企業というより業界全体の将来を俯瞰してみることができていればより高評価を得られるかもしれない。
続きを読む会社名 | 神奈川中央交通株式会社 |
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フリガナ | カナガワチュウオウコウツウ |
設立日 | 1921年6月 |
資本金 | 31億6000万円 |
従業員数 | 6,610人 |
売上高 | 1170億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井雅之 |
本社所在地 | 〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町6番18号 |
平均年齢 | 50.9歳 |
平均給与 | 557万円 |
電話番号 | 0463-22-8800 |
URL | https://www.kanachu.co.jp/ |
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