22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだこと
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A.
私が学生時代に熱心に取り組んだことは、映画館でのアルバイトです。なかでも、チケット売り場・飲食売店・フロアの3つに分かれているセクションすべてを横断的にこなす、「マルチ」という役割で活躍できるように取り組みました。なぜなら、入社当時にマルチとして常に劇場全体の状況を把握し、お客様はもちろん、一緒に働くスタッフにも貢献している先輩の姿に憧れたからです。そこで私は3つのセクションすべての研修を受けたいと志願し、マルチにも挑戦しました。マルチを任されて間もないころは、各セクションが混雑するタイミングを的確に予測できず、周りをフォローすることができませんでした。そこで私は、把握できている情報量が先輩スタッフよりも圧倒的に少ないことが原因であると考えました。それ以来は、 上映スケジュールや動員数、作品による客層など、多くの情報を把握するように心掛けました。これにより、混雑するタイミングを予測できるようになり、適切なフォローをすることができるようになりました。様々な情報を自ら入手し、それによって周りの人に貢献できるよう臨機応変に行動することは簡単ではありませんでしたが、他人のためになりたいという想いで取り組みました。 続きを読む
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Q.
1.について、自分なりに工夫をして成果を得られたことや、学んだことは何ですか?
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A.
私はマルチとして一人前となれるよう、自分なりに課題に対する改善策を考え、取り組みました。特に、各セクションの混雑時間を予測できるようにするため、多くの情報を得るように意識しました。初めてマルチを経験した時には、気づいたときには既に飲食売店に行列ができてしまっていることや、周りのスタッフにフォローを頼まれてから自分が向かうようなケースが多くありました。そこで私は、前もって自分からフォローができるよう、上映スケジュールや動員数、さらには客層まで把握するようにしました。具体的には、チケット売り場で売れ数を確認し、場内のお客様を観察しておおよその客層や鑑賞作品を考えるようにしました。そうすることで、「どの作品の何時の回にどれぐらいのお客様が入るだろう」ということを予測することができ、前もって各セクションのフォロー体制を整えることができるようになりました。 この経験からは、情報収集の能力や、チーム内での役割認識力を学ぶことができたと考えております。チームとして動く際に、周りの情報を把握しながら、常に自分がすべきことを考えて行動する力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「必要不可欠なものを通して人々の暮らしを支え、笑顔にできる」仕事に就きたいと考えております。そのうえで貴社を志望する理由が主に2点あります。まず1点目は、「インターネットサービスとエネルギーサービスの2つの面から人々の生活を支えていくことができる」と感じたからです。人々の生活に必要不可欠な2つのインフラ面に携わることで、多くの人々を支えていくことができる点に魅力を感じました。私はアルバイトにおいても、常にお客様や周りのスタッフを支えることができる行動を心がけてきました。貴社でもインターネットとエネルギーという貢献度の高い事業で、人々の生活を支えたいと考えております。2点目は、「先進的な取り組み」に強みを感じたからです。変化が目まぐるしく、競争も激しい業界で、インターネット技術を活用した新たなサービスの提供は大きな強みであると考えます。インターネットやエネルギーの面からはもちろん、その他の新たなサービスを提供していくことで、長期にわたってお客様を支えていくことが可能になると感じます。自身の強みである「広い視野と相手に合わせた思いやりのある行動」を武器に、お客様のニーズを汲み取ったサービスを提供したいと考えております。貴社に入社し、インターネットやエネルギーサービス、さらにはお客様の新たなニーズを汲み取ったサービスを提供することで、人々の生活を支えていきたいと考えております。 続きを読む