
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
1.学生時代熱心に取り組んだこと
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A.
私は学生祭サークルに所属していました。学生祭サークルとは○○県のサークルであり、県内の大学生と○○県の県庁が協力して、駅前の活性化を目的としたイベントを開催するサークルです。5月から週に1回集まり、企画についての話し合いを重ねた結果、○○県の菓子製造会社に協力を仰ぎ、老若男女をターゲットとした和菓子フェスティバルを行うことになりました。しかし和菓子だけでは小さい子供は来場しづらいと思い、私はイベントの中で催しとして科学実験を一人ですることを決めました。サールの人や県庁の方をお客さんに見立てて、自分のみの主観的な意見だけで行わず、客観的な意見を取り入れながら練習を重ねました。当日は会場にステージを組み立て、来場していただいたお客様の前でその場にいる人も巻き込みながらおこない、800人ほどのお客さんから歓声を浴びることができました。 続きを読む
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Q.
2. 1.について、自分なりに工夫をして成果を得られたことや、学んだことは何ですか?
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A.
苦労したことは3つあります。それは県庁から決められた予算内でイベントを実施しなければならないため、可能な限り安価な材料で科学実験を行うことと、単に駅を利用する人も楽しんでもらうため一目で見てわかりやすい実験を選ぶこと、駅前なので人通りも多くステージの様子が見えずらい場所が存在するの3つです。1つ目と2つ目に関しては、インターネットで調べたり、個人的に県庁の方と話し合いを重ねた結果、水の上を走る実験に決めて課題を解決しました。3つ目はステージの上にスクリーンを立てることを提案し、その案で解決することができました。上手くいった点は自分の意見をみんなにうまく伝えることができた点です。イベントの最中は科学実験以外の催しがあるので、ほかの人と情報を交換してスムーズな進行にしなければいけません。私はお互いの情報を共有することを提案し、効率的なタイムスケジュールを組みました。 続きを読む
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Q.
3. 志望動機
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A.
貴社が次の時代を予測した商品開発をしている点に惹かれました。先日、貴社の説明会に参加させていただいた際、現在ではよく見られる防犯カメラや遠隔での操作が可能なサービスをいち早く開発したことを知りました。そこから貴社は今の世の中から、今後のニーズを察知する力と今までになかった商品の形を考えるアイデア力、そして実際に製品化する技術力を備えていることがわかりました。私は自分のアイデアが製品化され、広く世の中に浸透させたいと考えており、貴社であれば実現できる環境があると感じました。加えて、貴社のアプリボックスというシステムに感銘を受けました。私のやりがいはお客様の笑顔や言葉に直接触れることであり、それは一人のお客様と長く接点を持つ必要があります。貴社のこのサービスは契約前から入居した後までサポートを続けるもので私のやりがいに合致すると思いました。私が貴社に入社することが叶いましたら、次世代のニーズに対応できる商品のアイデアをだし、アルバイトで培った提案力を用いて商品の効果的なPRを実施します。以上の理由から貴社の志望を決めました。 続きを読む