18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
接客業務・オペレーション業務の双方に関わることができる貴社で、多くのお客さまに寄り添った仕事がしたいと思い志望します。私は気象予報士の資格を活かしてTBSで全国放送の天気原稿作成業務を経験し、私の原稿が多くの人の予定作りに役立っていることに大きなやりがいを感じました。この経験から仕事を選ぶ上でも、私の気象学の知識が活かせ、多くの人の生活基盤を支えることができる交通インフラを担う航空業界を志望しています。その中でも貴社は、JALグループの中で空港運営を担っており、旅客サービス部門でお客さまと直接と関わり、またオペレーション部門では「安全・快適な空の旅」を間接的に支えることができる点に魅力を感じています。お客さまに選ばれるには直接関わり、お客さま目線を養い施策を行うことが重要であると考えます。安全と顧客満足を追求する貴社でこそ、お客さま目線を養いつつも私の気象学の知識を活かし、多くのお客さまに寄り添った仕事ができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが人生において最も大切にしていきたい事は何ですか
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A.
私が人生において最も大切にしていきたい事は「気配り」です。仕事は一人ではなくチームで行うので、「気配り」をすることで良好な人間関係が生まれ、効率の良い仕事ができると考えています。私はコース料理のウェイターの経験から、仲間への「気配り」が最高のサービスに繋がることを学びました。コース料理は限られた時間の中で、調理場から会場裏まで料理を運ぶ人、お客さまに料理を運ぶ人など様々な役割の人がチームで仕事をしています。料理皿を出す位置や時間など各々が連携する仲間の行動の一歩先を予測した行動をとることで、料理が冷めることなくお客さまに提供することが可能となり、お客さまが満足するサービスをしています。この経験のように、「気配り」をすることで良い仕事ができると考えているので入社後も、お客さまだけでなく仲間への「気配り」も大切にして日々の業務に勤めます。 続きを読む
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Q.
今後、企業が発展・繁栄していくためには何が必要だと思うか
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A.
今後、企業が発展・繁栄していくためには、よりお客さまに選ばれるように接客技術の向上や潜在ニーズを捉えたイベント開催などソフト面でのサービスの強化を行う必要があると思います。技術の発展や競合他社とのお客さまの獲得競争により、各社快適さや利便性を追求し、良い案は真似され、洗練されていくため設備などのハード面で他社との大きな差別化を図ることは難しいと思います。そのような流れの中でよりお客さまに選ばれるには、常にお客さま目線で潜在ニーズを捉えた先回りした接客などソフト面のサービスを強化する必要があると思います。例えば、飲食業では、お客さまの目線からドリンクや料理注文のニーズを察知して注文を伺いに行くなどのサービスです。以上のように、ソフト面の強化により他社との差別化を図ることで企業は発展・繁栄できると思います。 続きを読む
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Q.
JALスカイの経営目標を達成するためにあなたなら何をしますか。具体的に教えて下さい。
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A.
安全な航路作りの追求から世界一の基本品質の追求という貴社の経営目標を達成します。 LCCの供給拡大などにより世界の輸送人員が増加し、飛行機が主要な交通インフラとなった今でもお客さまは「無事に着陸できるだろうか」と思いながら飛行機に搭乗していると思います。だからこそ私は、運行管理者として安全な航路作りをすることで安全基盤を支え、貴社の経営目標の1つである世界一の基本品質の追求を達成します。 この目標達成には私が研究を通して培った気象学の知識が活かせると考えています。気象は3次元の複雑な力学現象であり、似た環境場はあっても全く同じことはありません。だからこそ流体力学にしっかり基づいた気象場を考慮した航路を作成することでより安全なフライトをお客さまに提供できると考えています。 以上のように、安全な航路作りから貴社の経営目標を達成します。 続きを読む