2018卒の愛媛大学大学院の先輩が萩原工業製造職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒萩原工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 製造職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/不明×4
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
微生物をバルチップに組み込んだ製品群の開発に関しては面白そうだと興味を持ってもらえた.しかし現実的でなかったために落とされたのだと思います.熱意のある学生には興味を示してもらえます.
面接の雰囲気
1次面接の人事の方と役員の方達だと思われます.決して圧迫面接の様な雰囲気ではなくラフな雰囲気の面接でした.
最終面接で聞かれた質問と回答
5年後のキャリアビジョンを教えてください.
バルチップの応用開発を行っていたい.バルチップは現在コンクリートへの利用がメインである.コンクリートに代わる路面適用材が見当たらないもしくはしらないため,当面は需要がなくならないと考えられる.けれども更なる市場拡大を求めればバルチップの利用幅が広がり利益につながる.これを新規に見つけることをしたい.早い段階で開発出来れば技術営業としてバルチップ製品のすばらしさを広めるために日本の各拠点のみならず世界を相手に回りたい.また,ブルーシートの機能性向上を行い,中国製品に負けないよう市場拡大させたい.
ここでは技術営業として周りたいことも話した.製造からキャリア変更し営業として周り,萩原工業の中核を担えるような人物に成長していきたい.
具体的なバルチップの応用開発の案はある??
微生物をコンクリートに組み込んだ製品の開発を行っていきたいと考えています.現在私は病原性微生物を扱った研究を行っており,微生物の性質やその培養法等についても研究をしています.微生物は環境中の栄養分を元に様々な物質を作ります.そこで私はバルチップに微生物を組み込むことでコンクリートの経年劣化による亀裂などを防げないかと考えています.そうすることでコンクリートの耐久年月が長くなり,近年問題になっている大規模な改修工事を短いスパンで行わなくてもよくなります.御社の製品群から考えるに微生物を使った製品開発の試みは初めてであると思われるので私は大学院で培ってきた研究を活かして御社の更なる発展に貢献したいと考えています.
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萩原工業の 会社情報
会社名 | 萩原工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ハギハラコウギョウ |
設立日 | 1962年11月 |
資本金 | 17億7839万円 |
従業員数 | 1,290人 |
売上高 | 312億4500万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 浅野和志 |
本社所在地 | 〒712-8072 岡山県倉敷市水島中通1丁目4番地 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 579万円 |
電話番号 | 086-440-0860 |
URL | https://www.hagihara.co.jp/ |
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