2018卒の青山学院大学の先輩が一般社団法人全国銀行協会総合職事務の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒一般社団法人全国銀行協会のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職事務
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 専務理事/常務理事/総務部長/人事課長/7年目人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張しながらも言葉遣いには気を付けていました。丁寧な言葉遣いで一生懸命伝えようと努力しました。質問に対して適切な答えになっているか、相手はどういう意図で質問しているのかを考えて答えるようにしていました。
面接の雰囲気
最初は厳かな雰囲気でした。本社最上階の見晴らしのいい場所で面接を行うこともあって非常に緊張しました。面接官の三人は、最初厳しい表情でしたが、面接が進むにつれ、私も面接官も笑顔が見えて穏やかな雰囲気で終えることができました。
最終面接で聞かれた質問と回答
銀行業界の抱える課題とあなたの意見を教えて?
銀行業界は、現在マイナス金利で融資による利益を得づらくなっています。そのため投資信託等の金融商品を販売することで収益をあげることができます。差別化しにくい商品をいかに販売するかは営業の力にかかってくると思います。営業職の銀行員の力が問われると思います。また、現在、仮想通貨、ブロックチェーン、クラウドファンディングやFinTec等のITの発展に伴い、銀行を介さずとも資金調達ができる世の中となりました。そのような時代の中で銀行が果たすべき役割としては、更なる社会貢献性だと思います。特に地方銀行は地域活性化のために様々なアクターと協働して社会問題の解決に尽力すべきだと思います。総じて言えるのは、苦しい現在において変化が求められているということです。
協会に入ってからどういう仕事をやってみたいか
私は、最初は御協会の幹となる事業である検討部会の運営等で銀行の知識や会議の運営方法を学び、その後は消費者に対する金融リテラシーのセミナーを開きたいと思っております。まずは、御協会の魅力そして銀行の更なる発展のためにきよできることを理解することが御協会で働くうえで必要不可欠だと思ったからです。また、今まで培ってきたコミュニケーション能力を存分に発揮し、消費者に寄り添ってあげられるような人になりたいと思います。特に、高齢者や小学生にも理解してもらうようにわかりやすい金融商品の理解講座を開きたいと思います。そうすることで自分にしかできない強みを身につけ専門性を持つ価値ある人間へと成長し続けていきたいと思います。
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一般社団法人全国銀行協会の 会社情報
会社名 | 一般社団法人全国銀行協会 |
---|---|
フリガナ | ゼンコクギンコウキョウカイ |
設立日 | 1945年9月 |
従業員数 | 284人 |
代表者 | 平野信行 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番1号 |
URL | https://www.zenginkyo.or.jp/ |
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