- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスでオファーをいただき、人事の方と面談をさせていただいたところいい会社だと感じた。物流業界に興味があり、日本でも多くな役割を担っている日本製鉄の完全子会社の日鉄物流に興味を持った。名古屋の製鉄場を見学できるということで滅多にない経験だと感じ、応募させ...続きを読む(全139文字)
【船業界の挑戦】【18卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/総合職)No.1720(青山学院大学/男性)(2018/2/7公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- 内定先
-
- 日本証券業協会
- 住友生命保険相互会社
- レイヤーズ・コンサルティング
- 一般社団法人全国銀行協会
- パーソルキャリア
- 入社予定
-
- 一般社団法人全国銀行協会
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私自身船が好きということもあり、もともと知っていた。船会社は大手三社の寡占状態にあり、中でも船会社トップの業績を誇る日本郵船のインターンシップはそこでしか手に入らない情報がたくさんあるので、参加できるだけで価値になると思った。また、参加学生のレベルも高いと聞いていたのでいい刺激になると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ある程度、海運業界に対する理解は深めていた。具体的には、合同説明会やセミナーには足を運んで海運業界全体のことについて知識を深めた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、一橋が6割、院生1割、地方大学1割。MARCH2割。
- 参加学生の特徴
- ジャンルを問わず、様々な経験をしている学生が多い印象だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
船を駆使して利益を最大化させるボードゲーム
1日目にやったこと
前半は、海運業界と日本郵船についての説明。後半は、グループに分かれて船を使ったボードゲームを行う。アイスブレイクとしてボードゲームに使う船に名前を付けることをした。ボードゲーム終了後、結果発表の時間がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部1人/若手社員3人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークのフィードバックとして、他者の意見をまとめる時は、全員の意見を盛り込むのではなく、妥当だと思われる意見にみんなの意見をすり合わせていく方法がよいと社員の方から言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは、短い時間の中で、グループの意見をまとめることに非常に苦労した。大人数のチーム内で他の学生を尊重しながらうまく自分の意見を主張することができていないと気づかされた。協力的な姿勢とともに簡潔で素早いやり取りが求められると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業界は、世界の情勢に合わせてバルチック海運指数は大きく変化する。それに伴って本ワークも海運業のダイナミックさや難しさを体感する内容となっていた。また、長時間のワークであったため最後まで集中力を切らさないようオンとオフの切り替えを意識した。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運業界および船会社の事業に対して理を深めておけば、グループワークの時にイニシアチブを取れたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本郵船では対外国人との業務が大半であるため、人種間や価値観の違いを乗り越えられることが必要不可欠である。このため、異質な人と上手くコミュニケーションを取る能力が抜きんでていなければならないと考えている。私は大学時代、積極的に留学生と話していたのでそういった素地はあると思っていたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップの参加学生は、東大、早慶、一橋の学生が大半であり、MARCHは珍しかった。そのため学歴主義の社風は根強く存在している。このような環境の中で働くことは容易にイメージし辛かったし、選考でも懸念点として挙げられ、落とされるのではないかと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本郵船は「日本のために」という想いを強く持ち、扱う商材および陸海空の運搬方法の面で事業領域を拡大して来て、さらに今後は主体となって海洋事業を行おうとしている企業である。このため、組織や社会のために熱い想いを持って、努力をできる人間が好まれると考えられる。私も非常に共感できる部分があった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加自体が本選考に有利になる訳ではないが、グループワークでは社員の方が司会であり、直接話をするような機会はなかったが、ワークに関して分からないことがあれば質問に答えてくださった。そして、最後には社員との関わりの場が用意されており、評価の対象にされてもおかしくないと言える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありません。社員の方も日本郵船を多くの学生に知ってもらいたいという思いで開催していると言っていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
父親が大手金融機関に勤めていたことがあり、私も金融機関で働くことに憧れていた。具体的な企業としては、メガバンク三行に加え、大手損害保険会社、生命保険会社、証券会社等である。なぜなら、たしかに、業務への責任感や営業ノルマのプレッシャーが多くのしかかってくるもののそれらに見合った自己成長や待遇が見込まれるため将来にわたって安定すると思ったからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業界の社会貢献度が理解でき、志望度は上がった。日本郵船は150年の歴史の中で、欧米列強の支配から日本の海を守ってきた過去があり、現在は日本経済の大動脈の役割を担っている。このため、日本郵船は「日本経済、そして世界経済のため」という意識の極めて強い会社である。このような高い倫理観のもとで働きたいと思った。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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