2022卒の京都大学大学院の先輩が公益財団法人JKA総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒公益財団法人JKAのレポート
公開日:2021年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
専攻は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅受験
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「公営競技に携わる」という面ではなく「社会貢献」の方に惹かれて志望したが組織としては公営競技の方に注力したいのかなという印象でした。評価されなかった理由の一つは自分の志望動機が社会貢献の方に偏っていたことだと思います。
面接の雰囲気
説明会でもお話ししてくださった男性と女性の2名が面接官でした。圧迫感はなくしっかり話は聞いていただけたと思いますがが男性の方の表情が読みづらく、少し話ずらい雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私の強みは粘り強く地道な努力を継続できるところです。高校時代、1年間の留学に行きました。英語を話すことに対する羞恥心や抵抗感を取り除きたい、そして母国語以外のコミュニケーションツールを得ることで、より多くの情報にリーチし、様々なバックグラウンドを持つ人と関わりたいと思い留学を決めました。日本を出発した当初は殆ど何も話すことができない状態でしたが、日々の机に向かった勉強に加えて、自らホストファミリーと積極的にコミュニケーションをとることを心がけて過ごした結果、帰国時にはIELTSで9点満中6.5点をとることができました。一方で短所は一人で悩みを抱え込む傾向にあるところです。しかし、それでは自分自身はもちろんのこと、コミュニティにとっても良い影響がないと知ったので、周囲に積極的に物事を相談することを心がけています。
卒業研究について、このテーマを選んだ理由を教えてください。
この研究テーマ、研究室を選択したのは二つの理由からです。まず第一に、世の中の役に立つ技術を開発することに取り組みたかったからです。筋萎縮性側索硬化症や筋ジストロフィーなどの筋疾患では治療やリハビリの家庭において筋肉の評価が重要です。既存の測定法に代わる、新たな非侵襲性の測定法を構築することができれば、沢山の患者さんの負担を軽減することにつながると考えました。第二に、指導教官が理学部をバックグラウンドに持っていたからです。私が所属していたのは医学部であり、教員は医師など医療に携わる人が多数でした。その中で 医療以外の分野出身の教員の元で学ぶことは自分の視野を広げることにつながるのではないかと考えました。
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公益財団法人JKAの 会社情報
会社名 | 公益財団法人JKA |
---|---|
フリガナ | ジェイケイエー |
従業員数 | 697人 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号品川シーズンテラス25階 |
URL | https://hojo.keirin-autorace.or.jp/ |
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