【新時代の競技エンターテイメント】【22卒】公益財団法人ＪＫＡの総合職の企業研究詳細 体験記No.15368（京都大学大学院/女性）（2021/7/4公開）

専攻は最初から最後までオンラインでした。

専攻での勉強でも、私生活でも馴染みがなく全く触れてこなかった「公営競技」に携わる団体なので、まずは会社説明会に参加して組織そのものと、その事業内容について知るところから始めました。説明会で新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が、競輪やオートレースの運営、開催、売上にどの程度影響をもたらしたのかということを、数字を出して説明してもらえたのでその情報も企業研究の材料にしました。過去の売上から考えると一時は落ち込みがちであった売上が、近年また回復してきているのでその背景にどのようなことがあるのか、どのような対策を行ったのかについて調べました。また、今後の課題としてより幅広い年齢、性別層を取り込んでいくことが求められていると感じたので、そのためにはどのようなことに取り組むべきかを自分なりに考え、問われた時に答えられるように準備しておきました。