【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社員3人(年齢、肩書ばらばら)【面接の雰囲気】陽気な面接官だったので、時折笑いも起こる和やかな雰囲気だった。三次選考同様エントリーシートの深堀だった。二次選考以上に、入社後やりたい事を重点的に聞かれた。【所属している学部を志望した理由を教えて下さい】自分は国際関係を学べる学部に進学したいと思い、今の学部を志望しました。第一志望は外国語学部、とりわけ英語を深く学べる学部学科への進学を希望していたのですが、残念ながらそれらの学部は全て落ちてしまい、今の学部に進学しました。今の学部では法律を英語で学ぶ授業や、国を越えた法律関係(国際紛争、国際取引など)を幅広く学ぶことができ、かねてからの希望であった国際関係の勉強が出来ているため非常に満足しております。ゼミでは国際環境に関する法律を研究するゼミに所属し、越境環境汚染や生物多様性問題、地球温暖化などの国際法を学んでおります。就職活動を始める際エンタメ業界への志望を決めたとき、少しでもエンタメに関係するゼミ論文を書いてみるよう教授からアドバイスを頂き、AIの法律関係に関する論文を15000字ほどで書き上げました。【あなたにとっての仕事とは何ですか?】(エントリーシートに、自分は仕事も自分にとってのエンタテインメントにしたいと記載していたことを踏まえて)自分は、好きなことをしている時間は全て自分にとってエンタテインメントだと考えております。自分は就職活動の軸の一つに、「自分自身が楽しめる、ワクワクする仕事」を挙げており、つまり仕事をしている時間が楽しい=エンタテイメントである、というような仕事がしたいと思っております。(必ずしも自分の好きな仕事を出来るとは限らないが大丈夫か、という質問に対して)自分が御社で最もやりたいことはライブイベントの主催ですが、あくまでもそれは目標でありエンタテインメント業界で働くことが大前提として好きな仕事なので問題ありません。他分野での仕事を経験することで得られることも沢山あると思うので、部署の配属等には全く心配しておりません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接以上に、やりたい事に関して深く聞かれた。他社ではなくなぜ当社でやりたいのか、それはビジネスとして成功するのか、入社後何年目でやりたいか、などそれらの質問に対する考えを事前にまとめておいたため、問題なく答えられた。この選考は通過したが、他社の内定を頂いたため最終選考は辞退することに決めた。
続きを読む