【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】説明会でもお話ししてくださった男性と女性の2名が面接官でした。圧迫感はなくしっかり話は聞いていただけたと思いますがが男性の方の表情が読みづらく、少し話ずらい雰囲気でした。【自己PRをお願いします。】私の強みは粘り強く地道な努力を継続できるところです。高校時代、1年間の留学に行きました。英語を話すことに対する羞恥心や抵抗感を取り除きたい、そして母国語以外のコミュニケーションツールを得ることで、より多くの情報にリーチし、様々なバックグラウンドを持つ人と関わりたいと思い留学を決めました。日本を出発した当初は殆ど何も話すことができない状態でしたが、日々の机に向かった勉強に加えて、自らホストファミリーと積極的にコミュニケーションをとることを心がけて過ごした結果、帰国時にはIELTSで9点満中6.5点をとることができました。一方で短所は一人で悩みを抱え込む傾向にあるところです。しかし、それでは自分自身はもちろんのこと、コミュニティにとっても良い影響がないと知ったので、周囲に積極的に物事を相談することを心がけています。【卒業研究について、このテーマを選んだ理由を教えてください。】この研究テーマ、研究室を選択したのは二つの理由からです。まず第一に、世の中の役に立つ技術を開発することに取り組みたかったからです。筋萎縮性側索硬化症や筋ジストロフィーなどの筋疾患では治療やリハビリの家庭において筋肉の評価が重要です。既存の測定法に代わる、新たな非侵襲性の測定法を構築することができれば、沢山の患者さんの負担を軽減することにつながると考えました。第二に、指導教官が理学部をバックグラウンドに持っていたからです。私が所属していたのは医学部であり、教員は医師など医療に携わる人が多数でした。その中で 医療以外の分野出身の教員の元で学ぶことは自分の視野を広げることにつながるのではないかと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「公営競技に携わる」という面ではなく「社会貢献」の方に惹かれて志望したが組織としては公営競技の方に注力したいのかなという印象でした。評価されなかった理由の一つは自分の志望動機が社会貢献の方に偏っていたことだと思います。
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