大京アステージの本選考対策方法・選考フロー

学生時代の演劇サークルでの活動です。幹事長を担った1年間、常に仕事があり大変なこともありましたが、サークル に貢献したいという強い思いがいつもモチベーションになっていました。中でも、幹事長としての最後の大きなイベントである学園祭では、サークル内外の多くの関係者と共に課題を乗り越えました。 本番約1か月前、学園祭運営スタッフとの打ち合わせの結果、二日間のパフォーマンスを一日ごとに場所を変える必要に迫ら れました。初めての事態だったため、先輩に相談して、昨年までの資料やLINEのトーク履歴を参考にしながら、どんな課題が発 生するか当日の動きをシミュレーションしました。その結果、来場者がいる中で機材をスムーズに移動させる方法と、移動後に 舞台の設営や実地での練習をやり直すため体力的負担が大きいことの二つが課題だと分かりました。そこで、運営スタッフに は誘導や一時保管スペースの確保を依頼しました。メンバーには、休憩時間を確保するために二日目の開始時間を遅らせるこ とを提案しました。また、広報などの仕事を割り振っていたメンバーが細かく指示をする前にできることを考えて実行してくれ、信 頼できる仲間を持つ喜びも実感しました。 　メンバーや関係者とともに本番を終えたときは、大きなやりがいを感じるとともに、仲間と協力することが大きな結果につなが ることを実感しました。私はこうした経験から、将来は多くの人の協力を得ながら、もっと大きな仕事を成し遂げたいと考えてい ます。 続きを読む