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兵庫信用金庫 報酬UP

【地域に貢献、人のために】【19卒】兵庫信用金庫の総合職の本選考体験記 No.5895(関西大学/男性)(2018/11/20公開)

兵庫信用金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒兵庫信用金庫のレポート

公開日:2018年11月20日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

兵庫信用金庫は社会に貢献するためにどのような取り組みを行っているかを詳しく調べました。数多くある金融業界からなぜ信用金庫でありなぜ兵庫信用金庫なのかをしっかりと面接官に伝えられるようにしておくべきだと思う。面接では最近気になるニュースはなにかなど世間に対してどのような観点に興味を持っているかを聞かれるため自分が興味のあるニュースでもいいのでしっかり自分の言葉で説明できるように自分の考えをまとめておくことも大切だと感じた。兵庫信用金庫では入社後に資格を取得できるように体制が整っているが、今現在何か資格の勉強を始めていることはあるかなども聞かれるがしていてもしていなくてもそこまで評価は変わらないと思われるため、入社後にはどのような資格が必要かを知っておく程度でいいと思われる。

志望動機

私は自分自身がなにがしたいかと考えたときに社会に貢献したいと強く感じた。それも自分自身が育ってきた街に直接関わり貢献できるという点で兵庫信用金庫を志望させていただきました。金融業界というのは商品を扱うというわけではなく、人柄でお客様に選んで頂けるのにやりがい感じると思ったためお客様一人一人の資産の運用計画を提案することでお客様の豊かな生活を実現させたいと感じています。そのため、私の強みである粘り強さで粘り強く運用計画を考えたいと思っています。私は高校受験に失敗し進学率の低い高校に進学したが大学進学という目標をたて毎日こつこつと努力しました。たとえ、模試の結果が悪かったとしても決して諦めることなく今、自分にできることは何かと考え努力し目標を実現させた経験があります。この経験を活かし貴庫で活躍し信頼される人を目指し日々成長していきたいと考えております。

1次面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
支店長/人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分がどのような人間かということを自分の言葉で伝えることができた点が良かったのだと思う。今後どのようにしていきたいというふうに述べることで先のこともしっかりと考えているのだとアピールすることができた。

面接の雰囲気

主に質問をしてくださる人事の方は和やかな感じではあったが支店長はどっしりと構えておられ少し緊張があった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは

私は主にアルバイトを頑張りました。自分自身アルバイトを通じて成長をしたいと感じていたため、マニュアルなどがあるチェーン店で働くのではなく個人経営でやっておられるお店で働かせていただきました。私はオープニングスタッフとしてお店をいちから作り上げ、お店の売り上げに貢献するという目標に取り組みました。さらにこれまであまりリーダーなどの役職に就いた経験はないのですが思い切ってバイトリーダーに立候補し就任しました。目標達成のために必要なことはスタッフ同士がコミュニケーションがとれていて、お客様の要望に応えられていて活気ある雰囲気を作ることだと感じたのでバーベキュー大会を企画したりご飯に誘ったりなどコミュニケーションが取れる場を多く設けました。その結果、スタッフが働きやすくお客さんにも満足していただけるお店を創り上げ目標達成することができました。この経験を活かし周りのみんなと協力しながら地域貢献していきたいと考えています。

内定先があるのに8月まで就職活動続ける理由はなにか

私は何事も自分自身が納得するまで物事を続けたい性格です。あの時もう少し頑張っておけばよかったというように後悔する自分が嫌いなため、たとえ周りの友達が就職活動を終えようとも自分自身との戦いだというふうに思いこれまで就職活動を続けています。何か選択に迫れれているときは周りの意見を参考にすることも大切なことだと思いますが、結局最後に選択するのは自分の意志であり自分の責任だと思うため、なにか引っかかることがあれば物事を続けるようにしています。今までの私は周りによく流され自分の考えを持つことは少なかったですが、自分自身の考えをもってその考えを周りの人に伝え話をすることもなにか新しい発見をすることもできるんだと気付いたので、これからも選択に迫られたときは自分を信じて努力していきたいと感じています。

最終面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官1
面接時間
100分
面接官の肩書
会長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どのようなことでも自分自身の言葉で表現できるようにしていたことが良かった点だと思う。面接時間が長かったが常に笑顔で元気よくしていたことに面接後褒められた。

面接の雰囲気

会長と聞いていてかなり緊張していたがほとんどの時間が雑談であった。これまでの面接で一番長かったが一番楽しい面接でもあった。

最終面接で聞かれた質問と回答

今の日本の教育についてどう思うか

日本は義務教育があり他国と比べれば体制が整っていると思います。しかし、私自身大学で授業を受けていて教室の前の方はほとんど席が埋まっておらず後ろのほうに多く学生がいておしゃべりをしている点からすると学習する意欲というものはあまり感じられません。義務教育が終わったら自由になるという考え方からこのような状況になっているのだと私は感じています。授業で前の方に座っているのは留学生が多く感じました。海外から勉強するために来ているから当たり前のように感じますが日本から行く留学生でそこまで勉強に熱心に取り組む人の人数と比べと圧倒的に多い気がします。これから時代が変化していく中では多くの知識を吸収しいち早く物事をスタートさせないと日本が世界の各国から置いていかれることも考えれるため国として教育といいうものを見直すことも今後必要になってくるのではないかと私は思います。

今まで自分がこだわり続けたこと

私が今までこだわり続けたことは助け合いの心を持つことである。私は人はみんなが助け合うからこそ生きていけるものだと考えている。例えば、東日本大震災の被災者は国などの助けがないとここまで復興することはできなかったであろうし、ボランティアなどが大きな支えになったと考えられる。このように人と人のつながりは物理的な復興のみならず心の支えにもなったと考えられるため助け合いの心は重要だと感じた。そのためできるだけ多くの人と積極的にコミュニケーションとり多くの人と関わり、心に寄り添ろそえるように日常生活から意識した。私は幼いころから両親に人の幸せのために何か行うことで自分に幸せが訪れると言い聞かされていたが、今では自然と人の気持ちを第一に考えて行動できるようになった。人の喜んだ顔をみたり、お礼を言われることで自分も幸せを感じるため、人のためにも自分のためにも助け合い、協力をこれからも大切にしていきたい。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

もう8月ということもあり、できるだけ早く内定承諾をしてほしいといわれた。わからないこと不安に思っていることがあれば何でも聞いてほしいといわれ安心した。

内定に必要なことは何だと思うか

最終面接では志望動機や学生時代に頑張ったこと自己PRは絶対に聞かないと会長がおっしゃていた。一次面接では聞かれるもののそこまで深堀されないためどのような人間なのかやあまり面接で質問されない内容に動じずに自分なりに応えることができるかがポイントだと思う。面接が始まる前に人事の方が緊張をほぐすため話をしてくれるし、これまでどのような質問をされたかまで教えてもらったので面接が始まるまでの緊張がなかった。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最も大切なのは正直・素直さだと思う。私は会長から「新聞を読むか、ニュースをみるか」と聞かれたがあまりみていなっかたので見ていませんと正直に応えた。すると会長は「ここまで堂々とみていませんという人は初めてだ」とおっしゃた。「君は最高に気持ちいい子だね」と人間性を褒められ採用した決定打だったと直接聞いた。仕事では正直で素直な人が成長するとおっしゃておられていたので、そこも見られているポイントだと強く感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接は他の企業と決定的な差はないが最終面接では絶対にこないであろうという質問が何回かされるので柔軟な対応力が必要だと感じた。また、時間がかなり長いため姿勢、笑顔、元気さを最後まで保つのは正直しんどかった。

内定後、社員や人事からのフォロー

私は内定が8月だったため特に何もなかったが6月ごろに内定をもらった人は二回ほど座談会があったようです。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社AQ Group

迷った会社と比較して兵庫信用金庫に入社を決めた理由

社会貢献したいという点では同じであったが、自分自身が成長してきた地域に貢献したいと感じたときに兵庫信用金庫のほうが実現できると感じた。また、地域に密着して仕事をしていることで地域に貢献できていると肌で感じながら仕事をやっていけると思うと辛い時でも頑張れると思った。その他にも商品を売るという営業よりも商品がなく形のないものを売ることのほうが自分の人間性が評価されているのではないかと思い魅力的に感じた。

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兵庫信用金庫の 会社情報

基本データ
会社名 兵庫信用金庫
フリガナ ヒョウゴ
設立日 1931年1月
資本金 23億3300万円
従業員数 538人
決算月 3月
代表者 園田和彦
本社所在地 〒670-0935 兵庫県姫路市北条口3丁目27番地
電話番号 079-282-1340
URL https://www.shinkin.co.jp/hyoshin/
NOKIZAL ID: 1135355

兵庫信用金庫の 選考対策

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