2022卒の東京農業大学の先輩が学研プラス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社学研プラスのレポート
公開日:2021年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。内々定後の会社訪問についても慎重で、「そのうちすぐ収まる」といった楽観的な考えはしていないという印象を受けました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室し、待機。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
終始笑顔でいたこと。かなり具体的な案を求められる質問が多いので、企業研究や業界の動向などを知り、自分の考えを持つ必要があると感じた。すぐに思いつかなければ「少し考えさせてください」と素直に言ったり、「現場の現状はこうなんですか?」と確認したり、面接官と会話することを意識した。
面接の雰囲気
最初こそ緊張感があったが、こちらが笑顔で話していたら和やかな雰囲気になった。筆記試験の感想などを聞かれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
「ただの元人事」
2次面接で聞かれた質問と回答
大学の専攻を活かした就職はしないのですか?
私は大学でバイオミミクリーを学び、生物の機能性を模倣した新素材や製品の開発をしています。卒業論文では、カイコの嗅覚を用いたがんの早期発見に役立つ匂い検知センサの開発を行っています。これらの専門性は高いですが、汎用性は低いです。生物模倣を実現するには、生物の知識とさまざまな専門知識を組み合わせる必要があるからです。模倣の元となる生物種は幅広く、それを模倣する方法も多岐にわたります。そのため、自分自身が専門知識を身に付けてモノづくりをするよりも、多くの人にバイオミミクリーを知ってもらい、それぞれの専門分野に活かしてもらいたいと考えています。そのため、御社でなら「科学の学研」の強みを活かしつつ、多くの人にバイオミミクリーに興味を持ってもらえるのではと考えています。
コロナの影響で対面でのイベントの機会が減少し、デジタルの活用が盛んになっていますが、デジタルを活用した施策は何があると思いますか?
最近はSNSによる口コミの影響力が大きいと感じています。そのため、いわゆる「映える」写真やインパクトのある短い実験動画などをSNSに投稿することを提案します。その投稿を再現できる商品を紹介し、多くの人に興味をもってもらう入り口として利用できるのではないでしょうか。また、「誰にでも伝わる、まんべんなくウケる」内容よりも、「一部に刺さる、ぶっ飛んだ」内容の方が、いわゆる「バズり」につながると感じています。その道の人が納得するような、徹底的にこだわった企画を積極的に行うことで、SNSでバズり、多くの人の目に留まるようになると考えています。商品やサービスの存在を多くの人に知ってもらうためにSNSを活用するのがいいと思います。
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学研プラスの 会社情報
会社名 | 株式会社学研プラス |
---|---|
フリガナ | ガッケンプラス |
設立日 | 2009年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 420人 |
売上高 | 247億6500万円 |
代表者 | 南條達也 |
本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目11番8号 |
電話番号 | 03-6431-1400 |
URL | https://gakken-plus.co.jp/ |
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