2021卒の早稲田大学の先輩が学研プラス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社学研プラスのレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
終始笑顔で面接に臨んだ点。本についての思想を問う質問は、必ずしも結論ファーストで答える必要はなく、自分の考えていることをどれだけ相手に言葉を尽くして伝えられるかが評価されると思う。
面接の雰囲気
前回と同じく終始穏やかであった。エントリーシートに書いたことについて学生の本に対する価値観をはかるような深掘りがされ、こちらの考えを頷きながら丁寧に聞いてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ講談社や集英社ではなく、学研プラスを志望するのか。
私は大学で小説を書いています。書くだけでなく、ゼミや演習でクラスメイトの小説を読む機会が多々あるのですが、クラスメイトの小説を読むうちに、お酒や煙草、乱れた異性関係などを過剰に「かっこいいこと」として描く周囲の姿勢に違和感を覚えるようになりました。私はただ、相手を純粋に楽しませる物語を書き、読者に届けたかったのです。集英社さんや講談社さんなどあらゆる書籍を扱う出版社ですと、部署によってはどうしても大学のクラスメイトのような文学も是として世に送り出さなければならなくなります。私はそうではなく、純粋な面白さ、楽しさを秘めた本を送り出すことによって老若男女の豊かな心を育むことを仕事にしたいと考えているので、御社を志望しています。
社会に出るにあたってどのような人物になりたいか
私は〇〇のような人になりたいです。私の「〇〇」という名前は、「相手を思いやり、寄り添う人になってほしい」という願いを込めて付けられたものです。私はこの自分の名前、「〇〇」にふさわしい人間であり続けることを人生で最も大切にしています。私は元来素直かつお人好しな性分で、人の笑顔に最も大きな喜びを感じます。年齢を重ねるにつれて「正直者が馬鹿をみる」といった苦い経験をするようになり、悩むこともありましたが、いくら損をしようと誰かの助けになりたい、喜ばせたい、笑顔が見たいという核は守り続けてきました。ビールの売り子の競争社会にあっても、私は伸び悩んでいる売り子1人1人のスタイルに合わせ、接客のコツを積極的に教えました。「敵に塩を送るようなものだ」「良い子ぶるな」と言われたこともありましたが、周りの売り子に寄り添い続け、結果、教えた人が販売数10位を達成しました。これからも私は、「〇〇」であり続けたいです。
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学研プラスの 会社情報
会社名 | 株式会社学研プラス |
---|---|
フリガナ | ガッケンプラス |
設立日 | 2009年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 420人 |
売上高 | 247億6500万円 |
代表者 | 南條達也 |
本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目11番8号 |
電話番号 | 03-6431-1400 |
URL | https://gakken-plus.co.jp/ |
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