【挑戦と成長の未来】【23卒】ＳＣＲＥＥＮ　ＧＰジャパンの総合職の本選考体験記 No.34922（非公開/女性）（2022/7/20公開）

志望動機、学生時代に力を入れたこと、自己PR

ナビサイトのマイページ上で提出

Webで入力

ナビサイトで紹介されて応募しました。学生時代に力を入れたことは、グループで何かを成し遂げたことを書いて協調性をアピールしました。

ES前例が少なかったので、グループ企業の過去のESなども参考にしながら書き進めました。論理的かつわかりやすく書くことを心がけました。

就活会議

パターンをある程度覚えて、苦手な部分は試験後に確かめるようにしました。

SPI

通常のSPIです。

なし

接続して待機し、面接官が入室したら開始。

1次面接なので笑顔でハキハキと話すことを心がけました。また、面接官の方がお2人とも自分の希望する営業職の社員様だったので、逆質問で業務に関する具体的な質問をするようにしました。

面接は雑談から始まったため、リラックスして挑むことができました。常に笑顔でお話を聞いてくださりました。

なし

なし

営業職としてやってみたいこと

入社後は、まずは営業職として新規市場の開拓に貢献し、日本が誇る御社のトップクラスの製品の魅力をより多くの顧客に伝えていきたいです。私は学生時代に2度の留学を経験し、異なるバックグラウンドを持つ人と常に関わってきました。その経験の中で培った「自分の持つ固定的概念から一旦離れ、物事を多角的な視野から見る力」と「異なる考え方を受け入れる柔軟性」を活かし、営業職として貴社に活躍することで、企業や自身の成長だけでなく、社会課題の解決にも貢献していきたいです。そのために、新入社員としていち早く御社の製品やサービスに関する知識を身に着ける必要があると思っています。顧客を任されるようになった後は、１つ１つの商材の魅力をわかりやすくお客様に伝えられるように努めてまいります。

学生時代に力を入れたこと

私の学生時代における1番の取り組みは、2度にわたる長期留学です。2年次にはアメリカのディズニーワールドでのインターンシッププログラムに参加し、現地のパークでキャストメンバーとして働いていました。パークを訪れるお客様はもちろん、プログラムに参加している学生、職場の上司も世界中から来ており、考え方や文化、育ってきた環境が全く異なる人たちと時間を共にしました。プログラムはコロナウイルスの影響により、1か月で中止となってしまいましたが、留学の夢を諦めず、4年次の秋に1年間の交換留学に再挑戦することにしました。現在はハンガリーの大学で国際関係学を学んでいます。この経験から、私は大学在学中に2度の留学に挑戦しただけでなく、「困難な状況でも諦めずに自分の意志に従って行動する」ということの大切さを学びました。

控室案内→面接開始

1次と同様に、緊張しているからこそ笑顔で大きな声で話すよう心がけました。逆質問の時間があったので、役員の方だからこそお聞きできるような質問をしました。

雰囲気はやや厳しめでした。話し方やコミュニケーションから、人柄を重点的に見られている感じがしました。

なし

なし

留学先に中欧の国を選んだ理由

私が留学先としてこの国を選んだ理由は主に２つあります。1つ目は、私が交換留学を検討していた都市に初めて大学と協定を結んだ大学があったからです。まだ誰もやっていないことを成し遂げようと思い、好奇心と挑戦心からこの国を選びました。2つ目は、ヨーロッパ中から留学生が集まる環境に惹かれたからです。私が留学している街には数多くの大学があり、様々な国から学生が集まっています。幅広い価値観を身に着けることが私の留学の目的の１つだったので、より多くの国の人と関わることができるこの国を選びました。実際にポルトガル、フランス、ドイツ、ジョーダンなど様々な国の学生と生活したシェアフラット暮らしは、刺激も多く、すごく楽しかったです。

複数の会社からオファーをもらった場合、何を決め手に入社するか

私が最終的に企業を選ぶときに大切にしたいことは、「自分が成長、挑戦できる環境が整っているかどうか」です。私自身、大学時代には新しいことにも失敗を恐れずに挑戦をしてきたので、そうしたチャレンジする姿勢を持っている企業で働きたいと考えています。与えられた仕事をこなすだけではなく、若いうちから新規市場の開拓などを行える環境に身を置きたいと思っています。御社は、デジタル化という時代の変化に合わせて、テクノロジーを既存の知見と融合させ、機械のオートメーション化に取り組むなど、世の中の変化に合わせて挑戦し続けている企業だと考えています。また、若いうちから裁量権を持って営業を行えるという点でも、御社は私が大切にしている「成長と挑戦」を両立できる企業であると考えています。

他者に内定が決まったため。