
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学生活で力を注いだこと(学業)
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A.
現地調査です。座学で学んだことを自分の目で実感できるだけでなく、現地でしかわからないことを発見できると考えているからです。授業の一環として、種子島へ2週間農業実習に行きました。そこで農業従事者の減少と高齢化を実感し、また6次産業化に対する農家の方の率直な意見を学ぶことができました。この農業実習では、さとうきび農家やフリージア農家など様々な農家さんを訪れました。どの農家さんを訪問しても、高齢者しかいなかったり、広大な畑を高齢者が一人で作業をしていたりという現状がありました。また、私が座学で学んだ6次産業化のメリットとして所得の向上がありました。しかし実際に話を伺ってみると大体の6次産業化された商品には農産物は少量しか入っておらず所得の向上はあまり見込まれないことがわかりました。これらの経験から、現地に直接赴き自分で体感することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
大学生活で力を注いだこと(学業以外)
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A.
手話サークルの会長として、サークルの存続に力を入れました。先輩方が引退されてから3年生が4人になってしまい、翌年以降存続の危機に陥ってしまいました。「聴覚障がい者の居場所にしたい」という創設理念を守り、存続のために少しでも多くの新規会員を集めることを目標にしました。4人全員がサークルに入会したばかりで右も左もわからない状態だったため、OB・OGの方や現会員を集め話し合いを重ね、SNSを中心に広報活動を行い、手話の体験企画をZoom開催し、参加者が毎回楽しめるようにゲームなどを用意しました。また、新入生は初めての手話に対する不安を持っていると考えたため、少しでも軽減できるように体験後に1人1人に声をかけ、指文字表や参考サイトを送るアフターフォローを実施しました。結果、新規入会人数過去最高の8人を集めることができました。これを通して、チームで協力して解決していくことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
これまで経験した一番高い壁とどのように乗り越えたか
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A.
高校時代のアーチェリー部で、後輩指導の時間をとりながら自身の練習もしたことです。私は関東大会に初戦敗退したことが悔しく、全国大会では初戦を突破するというのを目標にしていました。そのため、少しでも長い時間を自分の練習に時間を費やしたいと考えていました。しかし顧問の先生は学校業務や他部活での指導が忙かったため、後輩への指導は私達が主体で行っていました。そこで、限られた自分の練習時間でいかに力を伸ばせるかを考え、2つのことを実行しました。1つ目は、自分の弱点を把握してそこを中心に練習することです。動画を撮りフォームを見直すことで実行しました。2つ目は自主練習です。休日に学外の練習場へ行き練習を重ねました。その結果、全国大会では5位入賞を果たすことができ目標以上の成果を出すことができました。これらから、限られた環境でも試行錯誤し、目標に向かって最大限に努力することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
キーワード1つ選んで自己PR
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A.
その他「気配り」 私は周囲の状況を把握し、行動をすることができます。農業に関心を持っていましたが体験したことがなかったため、2週間福島にある桃の選果場でのアルバイトに参加しました。50人ほどの従業員が3人ずつレーンに振り分けられ、流れてくる桃を仕分けして箱詰めする作業でした。9時から17時まで立ち仕事で単純作業を繰り返すため気の遠くなる思いでしたが、周りを見渡してみると手作業のため桃が流れてくる量が一定ではなく、一気に流れてきて溢れてしまう場合があることに気づきました。本来なら自分の持ち場をやるだけでしたが、箱詰めの作業が滞ってしまうため積極的にサポートに行き作業効率を上げることができました。行動したことにより参加者の中で特に評価していただけ、相手の立場を考えて仕事をする大切さを学ぶことができました。この強みを活かして、相手の立場を考慮した営業や、チームメンバーのサポートを積極的に行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
働く上で大切にしたいこと
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A.
座右の銘は「袖振り合うも多生の縁」です。サークル活動では、普段から繋がりを大切にして関わっていたことから、先輩や会員などの協力が得られ存続の危機を乗り越えることができました。このように私は多くの人を支え、また支えられて生きてきたことを実感しており、これからもそうだと考えています。そのため、仕事においても社員の方やお客様との繋がりを大切にし、信頼関係を築いていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、子供に関わる全てに携わっている点です。子供時代は自我意識が芽生えるなど、人として社会と関わっていく自己形成が行われる重要な時期だと考えております。製品や環境などから総合的に関わることで、未来を担う子供達のより豊かな成長に貢献している点に魅力を感じました。2つ目は、お客様に対する真摯な営業を行っている点です。貴社のインターンシップに参加した際、遊具の錆など細かいところまで目を配ることや、商品を収めた後のアフターフォローを大切にしていることを伺いました。ここで私の強みである気配りが活かせると感じました。お客様との直接のやりとりの中や実際遊具を目で見て細かい部分まで点検することで、お客様が本当に必要としている物を把握し提案します。そして、収めた後も定期的に赴いてサポートするなど、お客様の立場に立って真摯な営業をすることで、子供の成長に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ジャクエツ というフィールとでどのような人に成長したいか
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A.
「あなただから任せられる」と言われる人に成長したいです。そうなるためには、深い専門知識と人との信頼関係が欠かせないと考えています。これを実現するため、貴社の社内アカデミー制度であそびのスペシャリストとしての知識をつけ、ビジネスに必要な人間力を高めたいです。営業においては直接赴いてやりとりを重ねることを大切にし、そこで得た担当園のどんな情報も蓄積することでニーズに沿った提案をしたいです。またわからないことは素直に聞き、困っている社員がいたらすぐサポートに回るなど何事にも誠実に取り組みたいです。これらを通してお客様にも社員にも信頼してもらえ、任せてもらえる人に成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「あそび」とはなんですか
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A.
私にとってのあそびは「多様な感情の源」です。私は子供時代のあそびを通して様々な価値観が生み出されたと感じています。友達と一緒に遊んで楽しい。ブランコを高く漕ぎすぎて怖い。砂のお城を壊されて腹が立つ、悲しい。また大人になった今、子供時代のあそびを思い出すことで懐かしい感情が芽生えます。このようにあそびとは様々な感情の源であり、人間が感情を持って生きていく上で必要不可欠なものであると考えています。 続きを読む