【情報量を伝える巧みなコミュニケーション】【21卒】オーウエルの営業職の最終面接詳細 体験記No.9633（関西大学/男性）（2020/7/20公開）

最初は面接官の方の話に圧倒されるような感じでしたが、要点だけを伝えてあとはコミュニケーションに徹しようと切り替えたこと。

とても話しやすい方で、こちらの答えに対してたくさんの情報量で答えて頂きました。相手の情報量が多い分、いかに自分の伝えるべきことをうまく伝えるかはポイントだったと思います。

自分の長所は何ですか？

私は中高と陸上競技部に所属していました。そこで培った困難でもやりがいを見出し継続できる力が強みです。陸上は個人競技ですので、チームプレイとは違った苦しさがあります。それはすべての結果が自分の責任となることです。勝てば最高ですが、負けたときは言い訳は一切できません。走力は高くなかったので短距離走で結果は残せませんでしたが、跳躍種目にやりがいを見出し、休日も一人で自主練習を続けるなど自らの結果につながる孤独な過程と向き合い続けました。結果、市の大会で優勝することができ、県大会出場を果たしました。継続したことが結果となったことで、その後も継続力を重んじる理由となった出来事でした。社会に出てからも継続力から生み出される結果を信じて貢献してゆきたいです。

弊社に対してどの様な印象をお持ちですか？

少数精鋭で長い歴史の中で取引先を３０００社に拡大されてきたということで、誠実な営業のをするとう社風が古くから根付いているのだろうと感じます。少数精鋭では一人一人に任されるものも大きくなるし、他分野にわたる知識も求められる中、お客様の要望に着実に答えてこられた結果で今があると思います。また、商材が多岐にわたるため、営業の個々の発想次第で多様な解決策を提案でき、企画段階からアフターケアまで長く付き合うのでそれぞれの人間力も試されるような現場になると考えます。そのような環境の中で鍛え上げられることでたくさんの経験を積み、自らの人間としての幅も広げることができるでしょう。堅実さ、誠実さをもってお客様と長く親身になってお付き合いをすることができる会社という印象です。