【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人材開発部リーダー【面接の雰囲気】圧迫感はなく、こちらが焦ってしまっても落ち着いて話を聞いてくれる方でした。志望動機、会社への印象などを深堀して、どれだけ真剣に就職活動に取り組んでいるかを見ている印象でした。【自分の強みや性格を表す具体的なエピソードは?】私は継続力を強みとしています。これは高校まで所属していた陸上競技部で培ったものですが、大学でのスポーツ報道の部活動にも必要な物でした。しんどい種取材先に対してもあきらめずに続けたことで相手との信頼関係が生まれ、良い記事を書けるようなインタビューができるようになりました。また、担当したクラブは大学スポーツとしてはマイナーなものが多かったのですが、みんなが注目していないことに光を当てることに喜びを感じ、やりがいを持ってつ図けることができたと思います。このように私の継続力は何にでもやりがいを見出せるところに強みがあると思います。アルバイトや学業に関しても、この強みは生かすことができ、一つのアルバイトを辞めずに続けられたことにつながっています。【商社の営業に対する印象は】商社というとやはり、商材に対する知識だけではなく、自分自身のコミュニケーション能力がそれと同時に求められると言う印象があります。特に御社の商材は生産財や塗料といった半製品が中心なので、より一層コミュニケーション能力と自らのアイデアでいかに付加価値を与えていけるかが大事になると感じます。その点、私は大学での部活動の経験が生きると考えます。取材では相手について下調べをしてまずはその知識を蓄えるところから始まり、次にそれを相手からの情報と自分の見解と組み合わせることで自分にしか書けない記事を書きます。この過程では予習とコミュニケーションが大きな役割を担っており、その積み重ねが記事の価値につながります。これらの経験を生かした仕事が御社でできればと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直詰まってしまい、うまく答えられなかった部分もあったが、その時に正直に間違いを認めてやり直したことが良かったと思う。
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