- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 防衛省に興味はあったのですが、どんなことをしているのかよくわからなかったので、面接での話のネタづくりに参加しようと思ったからです。また、3年次に留学をしており、参加できそうなインターンシップがこの防衛省しかなかったので、せっかくだと思い参加しました。続きを読む(全125文字)
【多面的な政策立案の魅力】【23卒】財務省の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.26197(非公開/非公開)(2022/5/23公開)
財務省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 財務省のレポート
公開日:2022年5月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年3月 下旬
- コース
-
- 事務系総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
前提として国家公務員総合職として働くには、①試験に合格すること、②官庁訪問で通過することの2つが必要である。また、②ではMax3つしか回れないので、どの官庁にするのかの選定が大事である。私の場合には、教養区分に合格し、官庁訪問までしばらく時間があったために、官庁訪問で回る省庁の選定をしようと思い、インターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にはないが、自分がなぜ財務省を目指したのか、目指しているのかについては、かなりの明確化が求められている。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他省庁と比較すると、文章を如何に端的に書けるかに重きが置かれているように感じる。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
応募理由/学生時代に力を入れたこと/最近興味のあるニュース/資格試験等
ESの形式
マイページ登録
ESの提出方法
マイページ提出
ESを書くときに注意したこと
文章を如何に端的に書くことが出来るかはかなり意識した。
ES対策で行ったこと
特にはない。ただし、自分の志望動機や学生時代に力を入れたこと、興味のある業務分野について明確化しておいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(1日目)、本省(2日目)
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などの学生がメインであったと思う。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも財務省のみを見ているという学生はそこまで多くない。また、教養区分に合格した者が多い。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
政策立案ワークショップ
インターンの具体的な流れ・手順
イントロ→基調講演→グループワーク→座談会→プレゼン→講評
このインターンで学べた業務内容
財務省的な政策立案の考え方について。また、法律的側面からのみならず、経済的側面、政治的側面など財務省だからこそ強く求められる多面的な考え方について。
テーマ・課題
カーボンニュートラルと財政(3月22日、23日)
1日目にやったこと
メインは基調講演とグループワークである。特に基調講演では(官庁あるあるだが)資料が多いので、その資料の必要な部分を瞬時にinputし、グループワークでoutputすることが求められる。1日目でグループワークの大部分が終了するので、資料作成も1日目に行う。
2日目にやったこと
2日目のメインは座談会(職員、採用担当)と、プレゼンである。特に政策立案は多面的な見方が求められるため、プレゼンではその点を意識した方が良い。最後に主査からフィードバックを頂き、そこで全体が終了する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
主査
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
職員の方とは、①基調講演の時、②グループワークの時、③プレゼン&講評の時に関わりがある。また、①と②の時には基本的に質問を投げてフィードバックや回答を頂くことが出来る時間である。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは、ほとんど知識のない分野や資料について即時にinputをして、その結果をプレゼンというかたちでoutputする必要がある点だ。特に多面的なものの見方が問われ、制度的側面、財政的側面の他にも、政治的側面や国民情緒なども考える必要があり、難しいところであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的にはこの時期になると顔見知りも多くなってくる。そのため、すでに面識のある学生が多い。
インターンシップで学んだこと
最も大きい点は、こと制度設計に関しては多面的な物事の見方が財務省では問われているという点である。特に背後に利益団体のあるような省庁ではないので中立的に見て、どの政策や方針が国民の利便性や豊かさに貢献できるのかを考えていく必要があることが学べたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にはない。ただし、政策分野の表題が既にインターンシップ前から発表されているために、それに関連するニュースなどは見ておくと良いかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
個人的には想像できた。理由としては、昔から説明会に行っていることもあり、①財務省の雰囲気を総体的に想像することが出来た点、②同期の学生と関わる機会が多かったので特に一緒に働く姿を想像できた点が挙げられる。特に同期の学生の思考プロセスや職員の方の着眼点などで非常に似ているところがあり、個人的にはこの職場で働きたいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出るかどうかは官庁訪問に掛かっており、一発勝負であるために断言はできない。ただし、財務省の思考プロセスや着眼点に関しては、本インターンシップなどを通じて勉強できていると思う。また、特に本選考で受ける際には第n志望であることが重視されるため、そこの点は今回のインターンで詰められたと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度は上がった。理由としては2つある。1つ目は財務省という組織風土について個人的には好感を持ったからである。特に『本当にこの政策は国全体で見て効用が上昇する政策なのか』などを問い続けることが魅力的であった。2つ目に同期との話が弾んだことで、一緒に働いているイメージが湧いたからである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
理由としては、インターンの選考と本選考の選考は全く異なるからである。特に、本選考時においては筆記試験(人事院試験)に合格せねばならず、そもそもインターンに参加したところで意味がないからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後のフォローとしては、人事からアンケートが来る。また、それに回答することで、今後の説明会やインターンシップの改善になる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の志望企業、志望業界は、第1志望群として官庁(財務省、経済産業省など)であり、第2志望群としてメガバンク(三菱UFJ銀行、みずほ銀行など)であり、第3志望群として政府系金融機関(日本政策金融公庫、商工中金、日本政策投資銀行など。)であった。特に日本経済の基盤を創りたいという志望動機があったので、根幹から関われる順である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことにより、官庁の志望度が上がった。特に財務省に関しては他省庁から出された予算案などを精査して通すかどうか検査する省庁というイメージがあったが、その点がなくなった。大蔵省時代はその傾向があったが、財務省になってからは積極的に提案をしていこうとしているように思われる。また、キャリアプランニングや自分のキャリア観などが固まったことが就職活動に影響したと言える。
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