22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代の活動で、あなたが一番頑張ったことは何ですか。その中で苦労をして乗り越えたこと、得られたことを説明してください。(履歴書、手書き)
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A.
私は留学先のカナダで行った募金活動で、標金額達成に向け頑張りました。 男性がん患者を支援するための募金活動を、「約5万円の募金額」と「病気・活動の認知度を上げる事」を目標に約1か月間取り組みました。 当初は街頭演説を行っていたのですが中々足を止めてもらえず、2週目の時点で目標の半分も集められていませんでした。 そこで私は、メンバーのモチベーションが欠けている事が課題だと考えました。メンバーそれぞれの強みを活かす事で積極的な活動参加ができると考えた私は、メンバーを思慮深く観察しました。その中で、それぞれにお菓子作りや絵を描くこと、英語で会話をすることが得意という強みがあることを発見し、学内でのタグ付きのお菓子販売を提案しました。ターゲットである学生の購買意欲を高められるよう、活動のモチーフである髭をかたどった可愛いお菓子を作り、タグを付けて販売しました。また会話が得意なメンバーによる演説が相乗効果を生み、結果、目標金額を達成することが出来ました。 この経験を通し、周囲を巻き込み、向上していく力を身に着けました。また、個々が力を発揮できる環境作りの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
大学での研究課題や授業を通じて学んだこと、得られたことについて具体的に説明してください
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A.
私は日本文学小説についての研究を通し、「論理的思考力」と「文章構成力」を学びました。 自身の研究内容を発表する際、発表内容に説得力を持たせるためには粘り強く多くの文献を読み込み、文章を適切に組み立て整理する必要があります。資料作成の際には、自身の読解に必要な文献を探し、抽象的な説明を避けるため多くの文献を用いて論理的に説明することを意識して行っています。また、発表の際に聞き手が理解しやすいよう、文章の構成についても意識した事で、論理的思考力だけでなく文章を構成する力を養いました。2年生の際に行った研究発表では、使用した文献の多さから説得力のある発表だったと褒めて頂くことも出来ました。 続きを読む
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Q.
就職先を選ぶ上で、重視することを具体的に説明してください。
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A.
主に3つあります。一つ目は、「人や社会を広く支えることが出来る」ことです。未来を創る人材を輩出する貴学で学生を支えることで、未来の社会を支えることが出来ると考えています。二つ目は、「完遂力という自身の強みを活かせる」ことです。私はこれまで、目標に対し諦めずに取り組み続けることで達成してきました。今後も、この強みを活かす事で社会に貢献したいと考えています。三つ目は、「風土が自分に合っている」ことです。中学時代から新島襄の持つ精神の元、充実した学生生活を送ってきました。このような生活を支えてくださった貴学、キリスト教主義を持つ風土は、自身に合うものであると確信しています。 続きを読む
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Q.
なぜ同志社大学職員を志望するのか、同志社大学職員としてどのように仕事をしていきたいと考えているのかについて説明してください。
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A.
貴学を志望する理由は主に2つあります。一つは上述した通り、これからの未来を創る人材を支えることで社会に貢献したいからです。学業内外問わず多くの選択肢を提供している貴学であれば、多種多様な学生に合った選択を提供することが可能であると考えています。二つ目は、貴学の校風に魅力を感じているためです。貴学は新島襄の精神の元、「志を持った挑戦」を行っています。「学生のために」という、同じ志を持つ職員の方々と未来を創る人材を支えたいと感じました。入社後は、学生支援や広報活動の業務を通して学生の挑戦や視野の拡大を支えたいです。私自身、大学生活の中で学業内外問わず様々なことに挑戦した事で、個人の成長に繋がったと感じています。今後は、学生支援や広報活動に携わることでより多くの学生の未来を支え、創りたいと考えています。 続きを読む