22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
大学での専攻・研究テーマ(卒論テーマでなくても可)について簡単に紹介してください。
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A.
専攻の「異文化コミュニケーション」とは、「自分と違う文化背景を持つ人々を受け入れ理解する」ということです。文化人類学、日本語・英語教育、翻訳などの講義で、異文化コミュニケーションの視点の大切さを学びました。現在は、特に日本の英語教育について、教科書や単語帳を対象に、異文化要素である英語のより良い知識を示そうとしています。 続きを読む
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Q.
学業以外の分野(アルバイト・クラブ・同好会・海外渡航・ボランティアなど)の経験のある方は、特に力を入れたもの一つについて、その内容を紹介してください。
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A.
ランダムにペアを組んだ留学生のレポートを添削するボランティアをしました。必要としているサポートに不足がないよう、課されたテーマの論文を私も毎回読み込みました。また、様子を見て声掛けも段階的に変えるなどして対話にも注意を払いました。すると、サポートを丁寧だと気に入ってくれ、個人的な相談まで持ちかけてくれるようにもなりました。ここから、どんなサポートが必要かを真摯に受け止め、行動を起こしてみる姿勢を得ることができたと思います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技などを含め、ご自身を表すキーワードを10個程度お書きください。
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A.
ピアノ、英語、穏やか、怖いもの知らず、努力家、信頼、責任感、ギャップ、芯が強い、突き詰めがち 続きを読む
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Q.
あなた自身が「変化・成長できた」と実感した経験を、具体的に紹介してください。
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A.
大学2年生の秋の、アメリカ留学です。入学以前から、異文化理解ができる人間になるという夢を持っていたので、それを叶えるべく、現地の暮らしや価値観を積極的に体験しました。それまで「違い」を警戒していた私ですが、勝手に評価せず話を聞くなどして接することで、違いを受け入れ視野を広げることができるようになりました。ここから、新しいことにも好奇心を持って取り組む姿勢を得られたと思います。 続きを読む
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Q.
あなたは、複数人のチームの中ではどのような役割・立場になることが多いですか。その役割・立場をどう感じていますか(どういう意義があると感じていますか)。
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A.
漏れがないようサポートする立場になることが多いです。学生時代は、部活の部長を担いましたが、文芸部誌の作成の際は、一人で突っ走らず、部員一人一人の意見や気持ちをしっかり聞くようにしていました。また大学では、助っ人として広報誌作成の団体に所属しましたが、編集後記のデザインで、意見の「いいとこどり」を促しました。引っ張る存在に置いてけぼりにされないよう一人一人を大事にすることで、皆の気持ちい活動に繋がるため、縁の下の力持ちとして大事な立場だと思っています。 続きを読む