【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部門の部長【面接の雰囲気】リモート面接だったので、あまり緊張はしていなかったが、画面が繋がると、男性が4人も目の前にいて、びっくりした。すこし威圧感があった。【自己PRについて教えてください。】私の強みは、「好きなものに夢中になれる」ことです。 K-POPアイドルが出演する韓国番組の動画に日本語字幕をつけました。小学生の頃からK-POPが好きなのですが、無名のK-POPアイドルが出演する韓国番組には、日本語字幕がついていないことが悩みでした。そのため大学では韓国語の授業を受け、文法や発音などの基礎を学びました。韓国語のテロップが出るたびに動画を止めノートに書き写し、分からない単語は辞書を使って訳しました。また、辞書では意味が出てこない赤ちゃん言葉や抽象的な歌詞が多い歌謡曲・童謡などを訳すのが最も難しく苦労しました。しかし、正確に訳したかったので、違和感なく読めるように意識しました。字幕の位置やタイミング、色まで細部にもこだわりました。多くの労力を費やしたことで、細部にまでこだわった動画を作ることができ、非常に達成感がありました。【学生時代の取り組みは何ですか。】私は飲食店でのアルバイトを3年間続けています。その中で、自分から相手との距離を縮めるコミュニケーション能力を培いました。大学生になり、働いてお金をいただくという経験をしておきたいと考え、アルバイトを始めました。私以外のスタッフが全員外国の方だったため、初めは日本語が上手く伝わらずコミュニケーション不足が多々ありました。それを解消するには、私から歩み寄り先に理解しようとする姿勢を見せないと進展しないと思い、頑張って仲を深めました。また、お互いの言語を教え合ううちに、アルバイト以外のことも話すようになり、家族や学校の話などもし理解が深まりました。そして、初対面のスタッフともすぐに打ち解けられるようになり、お客様にスムーズにサービスを提供することができるようになりました。この経験から、自ら歩み寄り相手と親しくなろうとする積極的な姿勢を養うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リモート面接だったので、ハキハキと話すことを意識していたので、そこが良かったのかなと思う。あと、答えにくい質問もされたが、嘘をつかず、面接的には不利になるだろうなと思ったが、正直に答えたところが評価されたのだと思う。
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