【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】社長は元気な人で面接の際には彼女の有無を聞いてくるような、学生からしたら親しみ深い印象がありました。【あなたの自己PRはなんですか?】私にはチャレンジ精神があります。大学の研究室に配属された当初は、先輩の引継ぎの研究テーマを行っていたのですが、ある時、研究が中々うまく進まず、悪戦苦闘した時期がありました。そこで、多くの論文や書物を読み、知識を広げました。その結果、既存のテーマの課題を克服しつつ、かつ新規性も含まれた内容を思いつきました。それを教授に提案した所、面白いテーマだと褒めていただき、今では研究室の一大テーマになりました。研究分野以外では私が日頃愛用している化粧品について発揮されました。化粧品は生活を豊かにする欠かせないモノだと考えています。そんな化粧品の良さを皆に伝えるには、自分は知識不足であると思い、去年に化粧品検定を受け、合格しました。以前に比べて化粧品に対する知識も増え、視野を広く持つことが出来るようになりました。これらのように、自分を客観的に判断し、的確に行動に移せるチャレンジ精神があります。【将来どのように活躍したいか?】私が御社に入社した際には、地球や人、作業環境に優しい製品の研究をしたいです。私は就職活動の軸として、モノづくりを通して環境を考えられるような人材になることです。今後私たちはSDGsのことを視野に入れて物事を考えていく必要があると感じています。貴社で生産されている潤滑油は多くの現場で使われていると伺っています。そのため、現場の人たちの健康を配慮した製品や土壌汚染しないような生分解性のある製品を開発したいです。また、大学の研究で分からない事があれば、徹底的に調べるスタンスで日々取り組んできました。この姿勢を活かして、顧客のニーズに合った油剤を開発した時の達成感やお客様に喜んでいただける製品づくりを貴社で行いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が御社に入社できた際のビジョンをしっかり伝えることが重要だと感じました。また、真面目さ、素直さを見られていたと感じました。
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