【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】職種不明【面接の雰囲気】どんどん質問に対して突っ込んで聞いてきますが雰囲気がどこか穏やかなのであまり圧迫面接だという印象はありませんでした。でも、人によっては圧迫面接だと感じるかもしれません。【高校時代どのようなことをしていましたか?】高校3年間私は硬式テニス部に所属していました。しかし、1番印象に残っていることは高校3年生の時にやった運動会の団長団です。3年生という事で受験勉強との両立に苦労しました。高校入学当初から目標にしていたことが2つありました。それが、「団長団をやること」「早稲田大学に入学すること」でした。そのどちらかを捨てることは出来ませんでした。240人いる団員をまとめるにあたって様々な考え方を持つ団員がいました。運動が嫌いな人、好きな人、ふざけていたい人。私は自分の特技を活かして1対1で話す機会を設けることでばらばらだった団を次第に1つの方向にまとめ上げることが出来ました。運動会後、団員のメッセージ入り鉢巻をもらった際に「この団で良かった」などの言葉が書いてあったのを見てとてもやりがいを感じました。【あなたがなにかに悩んだときどのように対処しますか?】私はあまり人に弱みを見せることが苦手な人なので、基本的には自己解決をして自分で乗り切るようにしています。しかし、自分だけでは抱えきれないと思ったら親しい友人にのみ相談をします。そんなに重いことでなければ寝ればつらかったことも忘れて次を見るように切り替えることが出来るので何日も悩み続けることはなかなかないです。何を答えればいいのか分からず、自分のありのままを話しました。話の一貫性を持たせることは出来ていなかったのかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】高校時代、大学時代に何をやっていたかで前回よりも人柄を掘り下げて調べていたように思います。どのような仕事をしているのかなどの仕事や業界への理解は今回も求められませんでした。話の一貫性を持たせることは大切だと思います。私はその点で矛盾が生じて、面接官にそれはどうして?と言われてしまう場面がありました。
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