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インテリムの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全6件)

株式会社インテリムの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

インテリムの 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全3体験記)

1次面接

CRA職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】人事の方がとても物腰の柔らかい人であるため、その方が和やかな雰囲気づくりをしてくださった。一次から長時間であり、その学生の人間性を問うような質問が多かった。【自分の強みと弱みはなにか。】強みはチャレンジ精神と粘り強さだ。非常に専門性を必要とするアルバイトを大学2年生のころから続けている。始めるのは非常に勇気のいることだったが、将来のため経験を積みたいと思い、挑戦した。実際覚えることが多く苦労したが、アルバイト仲間に仕事を教えてもらったり、自ら仕事内容を写真を用いてまとめたノートを作成して業務を覚えた。今では上司から信頼してもらえるようになった。得意としない分野でも、果敢に挑戦し、努力し続けることで結果を残すことができる。一方で弱みは我が強い点だ。自分の意見を強く出しすぎてしまうことがあるので、相手の意見から先に聞いたり、お互いに意見のキャッチボールができるように工夫している。【他社インターンシップに参加して、求める企業軸に変化はあったか。】他社のインターンシップに参加することで、考え方に変化があった。就職活動を始めたばかりのころは、会社の将来性ばかりを気にしていた。つまり、グローバル展開をしているどうかかや会社の規模というものを正直気にしていた。しかし、ある企業のインターンシップに参加して、ホームページに記載されている企業理念が社員にまで伝わっていなかったり、熱意が社員によってバラバラな会社があることを知った。この経験から、いくら大きい会社であるとしても規模の大きさだけでは不十分で、私は隅々まで企業理念が浸透している会社で働きたいと考えるようになった。特に、会社全体で一つの目標に向かう統一感や、上昇志向・向上心というものを皆が持つ企業を魅力的に感じる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つひとつの質問に対し、嘘をつくことなく正直に丁寧に答えていったことが評価に繋がったと思う。明るく笑顔で話した。

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公開日:2020年7月20日

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最終面接

CRA職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/不明/不明【面接の雰囲気】社長を交えての面接であるため、かなりの緊張感があった。しかし、時間が経過するにつれて雑談も増えていき、終盤は少し和やかな雰囲気となっていた。【性格診断でストレス耐性がないと出ているが本当か。】たしかに、そういう面もあるかもしれない。以前中学受験をして、通学時間が片道1時間半、通学手段が電車となり、小学校とは環境ががらりと変わったことがあった。その環境の変化のストレスにより、体調を崩してしまった。この経験から、もっと強い人間になりたいと思うようになり、高校ではあえて部活動を兼部することで忙しい環境を作り、自分のストレス耐性を鍛えてきたつもりである。そのため、体力面には自信がある。一方で、精神面のストレスがかかったときは、次のような工夫を行うことで上手にストレスと付き合っていきたいと考えている。例えば、何か悩み事があれば一人で抱え込まずに人に話して状況を変えていったり、オンとオフを作ることで気分転換をはかっていきたい。【○学部を目指した理由はなにか。】以前、中学生くらいのころから、将来は製薬業界で働きたいと思っていた。したがって、高校は理系の進学校に入学し、専攻も理系を選択した。その後、大学受験のときに、初めは薬学部を志望していたが、学力が足りず前期試験は落ちてしまった。後期も薬学部でチャレンジし、浪人することも選択肢の一つとしてあったが、もう少し視野を広げてみるために大学のパンフレットを片っ端から読んだ。すると、薬学部ではない○学部でも、医療や創薬につながるような研究を行っている研究室が存在することを知った。その研究室に入るために、今の大学を受験したというのが〇学部を目指した経緯となる。現在、志望していた研究室に所属し、希望する研究もでき、医療・製薬業界で働く機会も目の前にあるので、後悔はしていない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張感に押されずに、自分の意見を自分の言葉で端的に伝えられた点が良かったと面接後のフィードバックで教えていただいた。

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公開日:2020年7月20日

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1次面接

CRA
20卒 | 北里大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/がん領域のCRA【面接の雰囲気】CRAの方は業務の合間に来てくださっている感じだったので、きっかり1時間で終わった。人事の方はインターンシップでもお会いしたことがあったが、物腰の柔らかな方なので人に対しての緊張はなかった。現役のCRAさんも面接官として加わるので逆質問を行う時間もあり、学生に疑問や不安が残らないで帰ってもらえるように配慮してくださっていた。【入社したらどのようなことをやりたいという希望はありますか?】入社後に目指しているのはグローバルマネージャーです。そのために、新人研修後の1~2年はCRAとしてプロジェクトに携わっていきたいです。自分の中の目標では3年目くらいからグローバルスタディーにも携わりたいと考えています。スタディーの中でCRAとしてやることの基礎的な部分をしっかり身に着けてからグローバルスタディーに参加したいと思っています。さまざまなスタディーを通して、チームリーダーとして任されるようになれば、少しずつ目の前の自分の仕事だけではなく周りの仕事も見れるようになると思います。それはCRAだけの業務ではなく、QCや解析の方々のことも踏まえての事です。一つのプロジェクトを包括的にとらえられるようになってプロジェクトリーダーやグローバルマネージャーになりたいと思っています。もしも、海外勤務のチャンスがあればぜひチャレンジしたいとも思っています。【とてもコミュニケーション能力が高いと伺えますが、逆に、どんな人はコミュニケーションがとりづらいと感じますか?】人と話をするのが好きな性格なので、初対面であっても特に緊張せず話すことができます。また、留学経験も手伝ってか、自分の考えと人の考えが違うことや理解してもらえない、理解できないことに対する抵抗はあまりありません。そのため、どんな意見であっても、その人個人の考えを尊重してコミュニケーションをとります。しかし、意見を全く発さない人に関してはコミュニケーションのとっかかりを探し出すのに苦労はします。自分のことを伝えながら相手のことも聞いていきますが、全く話したがらないようなひとであれば、無理に聞き出してしまうと不快に思わせてしまうかもしれないので、引き際をきちんと見極めるようにしています。話をすることだけがコミュニケーションツールだとは考えていないので、適度な距離を保ちながらお互いに気持ち良くいれるようにつとめています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番評価されているポイントは入社後の明確なビジョンを持っていることだと感じました。合否の連絡の際にも、グローバルマネージャーの仕事に関して触れていただきました。また、国外勤務の希望があることや英語を使って仕事がしたいという気持ちをきちんとアピールしていたことも評価につながったかと思います。ESに記載するような「患者さんに良い薬を早く届けたい」というような動機の一点張りだと深く追及されると難しくなってくると思うので、自分の将来像や希望を述べて構わないと思います。自分のやりたいことと今までにやってきたことをつなげられるとさらに評価につながるとかんじました。

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公開日:2019年3月12日

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最終面接

CRA
20卒 | 北里大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/開発本部長【面接の雰囲気】本来は社長も含む1:3の面接だったが、今回は社長の急な出張のため1:2で行うとのことであった。一次面接と比較すると自分がリードして話を展開していかなければならなかった。圧迫ということは全くないが、それなりの肩書の方が面接官でいらっしゃっているので始まりは緊張感がある。時間がたつにつれ、少しずつ和やかになっていった。【留学に行かれていたとのことですが、日本に戻ってきてからご自身が変わったことと思うことを教えてください。】自分の意見をしっかり伝えること、チャレンジしてみることの2点が大きく変わったポイントだと思っています。留学以前であれば、人前で失敗したり、他の人と意見が異なるのを避けていたと思います。しかし、留学中の授業やディスカッション、友達との会話であっても、自分の意見を発さない人は何も考えていないのと同じとみなされるとわかりました。多様性が進む社会の中で、自分の意見が誰かと同じである必要性は全くなく、逆にその違いに価値が生まれうるのだと感じました。そのため、日本に帰ってきてからも自分はこう思っている、というのは伝えるようにしています。誰かを気にして自分の意見を隠してしまうことで自分の存在価値を生み出せないということが無いように心掛けています。チャレンジしてみることに関しては、背景として失敗を恐れ過ぎない方が人生のプラスになるという考えの定着からです。例えば、大勢の前でプレゼンテーションをしてみる。今までであれば、人前で失敗するのを恐れてそんな機会は避けていたかもしれませんが、今は数分間の間に起こせる失敗なんてたかが知れている。それよりもそんな機会を逃さずに挑戦できた自信というベネフィットの方がはるかに大きいと感じるようになりました。以上が自分が変わったと思うことで、日常で反映できている点です。【日本を出て、日本のいい点も見えたかなと思うのですが、教えてください。】世界から良い印象を持たれやすく、信頼を得やすい国だと思います。例えば授業の中で先生が話している時には話を聞く、携帯をいじらない、宿題をちゃんとやってくる。日本では当たり前のことですし、特に褒められるポイントでもないですが、これらを当たり前としてできる国はそう多くはないとわかりました。先生という評価者の立場からすると、同じ生徒であっても特別日本への印象は良くなります。また、相手のことを思いやる、気遣う習慣も日本の美点だと思います。これはビジネスにおいて重要ではないかなと私は感じました。Aの情報をくださいという指示に対して、はい、Aです。という返しは仕事のうえでは何も間違っていないし、きちんと仕事をこなしています。しかし、Bの情報もあった方が良い場合それを一緒に添付するひとが他の国に比べて日本人には多いと感じました。+αをすることは良い印象を持たれることが多いですし、同じくらいの力であればこちらに頼もうとビジネスの相手は思うと思います。相手のことをおもんばかる力に長けているのが日本人の特徴で、その特徴は相手からの信頼につながると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この最終面接でも、入社後のビジョンが描けていること、そのために逆算していまこの場に来ていることが評価していただけました。全ての質問に自分の言葉で正直に答えたことも評価につながったと思います。質問内容を自分の日常生活に落とし込んで自分の考えや体験をふまえて答えることによってより具体性のある回答になったため、説得力を増すことができ、良い印象に繋がったと感じます。

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公開日:2019年3月12日

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1次面接

CRA職
18卒 | 明治薬科大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー/人事本部長【面接の雰囲気】温厚そうな女性・厳しそうな男性社員だったが圧迫感はなく、終始和やかな雰囲気で行われた。回答に詰まっても笑わず真剣に聞いてくれる感じがし、面接というより言葉のキャッチボール。【医師に嘘偽りなく報告する機会が多い現場なので、最近読んだ本のあらすじを簡潔に教えてください。】私は最近、森絵都さん著のカラフルという本を読みました。主人公の『ぼく』は生前犯した罪の重さから救われない魂として未来永劫彷徨う運命だったのですが、ひょんなことから最近服薬自殺を図って瀕死の少年に入れ替わって修行を積み、自分の罪を思い出せたら元の体を返すという条件で少年として生き返ります。少年は優しい家族や友人、後輩に恵まれてなぜ自殺を図ったのか不思議、という状況でしたが、母親の不倫、父親の天下り、後輩の援助交際など、陰に隠れたどす黒い部分に耐えられなかったと気づきます。『ぼく』は自殺した少年を不憫に思い周囲に反発しますが、最終的に家族の優しさに触れ、ぼく自身が自殺した少年の魂だと気づき、周りの黒さに染まらず自分らしい色を持って生きていこうと決心するのです。【卒業研究のテーマを教えてください。】中国国内における生薬の用途は多様であり、医薬品以外への活用も進んでいる。一方で、甘草やニンジンなど生産状況に問題を抱える生薬は貴重な資源と捉える必要もあり、医薬品以外への活用は考慮するべきとも考えられる。しかし化粧品には使用生薬の表示はあってもその成分含量や用途に関して表記がないこともあり不明な点が多い。これらの背景の元、甘草と当帰の表記がある化粧品を分析したところ、甘草は極めて微量しか含まれていないのに対して当帰は大量に含まれていることが判明した。当帰は低極性のクマリン類が含有されていると知られているが、当化粧品にも未同定のクマリン類が多く含まれていると思われるので、HPLCなどを用いて検証する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えに詰まっても嘘偽りなく真実を述べることに専念した。ところどころユーモアも交えながら行い、面接の雰囲気も良くなるように努力した。

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公開日:2017年12月11日

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最終面接

CRA職
18卒 | 明治薬科大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事本部長/社長/役員【面接の雰囲気】会社のトップ揃いということで厳粛な雰囲気。しかし答えにくい質問などは一切なし。あくまで個人の考えを見るような感じだった。【他の会社の面接にはなぜ落ちたと考えるか】CRO業界に限らず、SMO、化粧品、製薬メーカーの研究職やMRなど様々な業種の面接を受けてきました。就職活動をしているうちに自分が本当にやりたいのは治験だなと感じたのでCROとSMOに絞って受けるようにしました。そのため初めのほうは企業研究や職種についての知識があいまいな部分も多く、またCRO、SMOのどの会社でもいえる志望動機を面接で答えてしまい、それぞれの会社の良いところが全然見えてなかったのだと思います。この度御社を志望した理由としては、アジアで最も卓越したグローバルCROを目指すということで、企業理念や会社の雰囲気が私の理想とするものにとても近しいものを感じたからです。会社とともに成長したいという強い思いで臨みます。【今までで一番怒られた経験は何か。】私は比較的真面目で模範的な生徒でしたが、中学三年生の1学期に、当時所属していた○○部の朝練習にジャージを着て登校したため、制服を忘れてお説教をされてしまいました。2限が体育だったため、1限だけジャージで受ける許可を得ようとしたところ、校長室に呼ばれるほどの事態となりました。たびたび制服を忘れる生徒はいてもこんなに怒られることはないのに理不尽だと当時は思ったものですが、今となっては、私は夏休み中に市の代表として交換留学に行く予定があったり、高校受験を控えていたりと、気を引き締めなければならないことが多かったための戒めなのかと考えます。教師を始め、上に立つ人は無関心だったら叱らない、期待を持っているから時に厳しく指導してくださるのだと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に個性が出る質問をされたと思った。聞かれたことをただ答えるのではなく、自己見解を含めて今後どうしたいか述べたのも印象付けられたのかなと思う。

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公開日:2017年12月11日

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基本データ
会社名 株式会社インテリム
フリガナ インテリム
設立日 2005年8月
資本金 6000万円
従業員数 252人
代表者 浮田哲州
本社所在地 〒110-0005 東京都台東区上野1丁目1番10号
電話番号 06-6343-8040
URL https://www.intellim.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334864

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