内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいたあとも、もう少し就職活動を続けたい気持ちを話すと、快くOKしてくださった。希望があれば、先輩社員の方との面談の機会を設けると言ってくださった。【内定に必要なことは何だと思うか】かなり採用人数を絞って採用活動を行っているとのことだったので、御社でなければだめなんだ!御社で入ってこれがしたい!一連の業務を経験したい!グローバルに積極的!などの熱意をいかに伝えるかが大切だと思う。また、スピード感を非常に大切にしている企業でもあるので、面接時の質問にはできるだけ早く端的に答え、俊敏さをアピールすることも内定に近づくのかもしれない。後は、企業と自分の人柄という意味でのマッチングはどうしようもないので、リラックスしてありのままのお自分を見せることが大切である。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一次面接で、最近気になる医療に関するニュースはあるか?という質問があった。これは、インターンシップのときに、人事の方が少し話しており、医療業界を志望するならそれに関連することにはアンテナを張るべきで、さらにその話題に強い企業を独自に調べ、興味を持っていることとして伝えることが、面接官へのアピールになるとのことだった。私もそれを実践した。【内定したからこそ分かる選考の注意点】秋~冬のインターンシップに参加した人から選考が開始する。Webテストが通過できても、一次面接で結構な人数が落とされていたので、ここの対策を行うことをお勧めする。最終まで残れたら、最終面接の前に人事に言われたことだが、最終まで残れたことに対して自信を持って、後はリラックスして全力を尽くすだけである!【内定後、社員や人事からのフォロー】何度かメールで、その時点での選考状況の報告を行った。承諾期限の直前には、人事の方から直接電話があり、迷っている会社とインテリムの違いなど教えていただき、就活の相談に乗っていただいた。
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