2018卒の明治薬科大学の先輩がインテリムCRA職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社インテリムのレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- CRA職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- マネージャー/人事本部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えに詰まっても嘘偽りなく真実を述べることに専念した。ところどころユーモアも交えながら行い、面接の雰囲気も良くなるように努力した。
面接の雰囲気
温厚そうな女性・厳しそうな男性社員だったが圧迫感はなく、終始和やかな雰囲気で行われた。回答に詰まっても笑わず真剣に聞いてくれる感じがし、面接というより言葉のキャッチボール。
1次面接で聞かれた質問と回答
医師に嘘偽りなく報告する機会が多い現場なので、最近読んだ本のあらすじを簡潔に教えてください。
私は最近、森絵都さん著のカラフルという本を読みました。主人公の『ぼく』は生前犯した罪の重さから救われない魂として未来永劫彷徨う運命だったのですが、ひょんなことから最近服薬自殺を図って瀕死の少年に入れ替わって修行を積み、自分の罪を思い出せたら元の体を返すという条件で少年として生き返ります。少年は優しい家族や友人、後輩に恵まれてなぜ自殺を図ったのか不思議、という状況でしたが、母親の不倫、父親の天下り、後輩の援助交際など、陰に隠れたどす黒い部分に耐えられなかったと気づきます。『ぼく』は自殺した少年を不憫に思い周囲に反発しますが、最終的に家族の優しさに触れ、ぼく自身が自殺した少年の魂だと気づき、周りの黒さに染まらず自分らしい色を持って生きていこうと決心するのです。
卒業研究のテーマを教えてください。
中国国内における生薬の用途は多様であり、医薬品以外への活用も進んでいる。一方で、甘草やニンジンなど生産状況に問題を抱える生薬は貴重な資源と捉える必要もあり、医薬品以外への活用は考慮するべきとも考えられる。しかし化粧品には使用生薬の表示はあってもその成分含量や用途に関して表記がないこともあり不明な点が多い。これらの背景の元、甘草と当帰の表記がある化粧品を分析したところ、甘草は極めて微量しか含まれていないのに対して当帰は大量に含まれていることが判明した。当帰は低極性のクマリン類が含有されていると知られているが、当化粧品にも未同定のクマリン類が多く含まれていると思われるので、HPLCなどを用いて検証する。
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インテリムの 会社情報
会社名 | 株式会社インテリム |
---|---|
フリガナ | インテリム |
設立日 | 2005年8月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 252人 |
代表者 | 浮田哲州 |
本社所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野1丁目1番10号 |
電話番号 | 06-6343-8040 |
URL | https://www.intellim.co.jp/ |
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