【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】全員不明【面接の雰囲気】笑顔がなく、答えても反応が薄かったり、「言ってることが良く分からない」と返されてしまったりと圧迫気味な雰囲気でした。【エントリーシートに記入した志望動機以外で、名古屋港管理組合を志望した理由があれば教えてください。】海に携わる仕事がしたいと考えていたためです。そのきっかけは名古屋港に家族で遊びに来たことでした。さまざまな施設を帯する名古屋港は私にとって非常に魅力的で、そこから海が大好きになりました。そんな私にとって馴染み深い場所であり、愛知県のものづくりと暮らしにおいて重要な役割を果たしている名古屋港の発展にぜひ携わりたいと考えました。私は物事によく気が付き、人のために進んで行動することが得意です。その長所を生かし、利用者の立場にたって考え、名古屋港をより利用しやすい港にすることと、私と同じように、たくさんの人に名古屋港の魅力を知ってもらえるよう、貢献していきたいです。また「会社選びは仲間選び」であり、「職員一人ひとりを大切にする」という御組合の理念に強く惹かれました。実際に説明会に伺ったとき、職員の方や職場の雰囲気がとても温かく、その理念を非常に感じることができ、ぜひこちらで働きたいと考えました。【民間企業は全く受けていないようですが、なぜ公務員を目指しているのですか?】公務員を目指すきっかけとなったのは、私の父が公務員であるためです。父が市民のために毎日汗を流し働いている姿を見て、また父から「公務員は利益にとらわれず、市民の幸福を第一に考えて働くことが出来る」という言葉を聞き、自分も公務員になりたいと考えるようになりました。そういった中で、労働法ゼミナールにて現在労働問題が後を絶たないことを知り、公務員としてこういった問題が起こらなくなる社会を作っていきたいと考えるようになりました。特に港湾労働者は劣悪で危険な環境で働かなければいけない場合が多く、労働問題や労災が多発していると学び、このような現状を変えていきたいと考えました。そういったことからも是非名古屋港管理組合に入りたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】港湾の企業と関わることが多い為、ストレス耐性があるか(物事に動じないでいられるか)を見られていたのではないかと思います。面接の雰囲気に気圧されることなくしっかり答えられていれば、高評価だったと思います。
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