20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
自分の一番の強みは、物事を安易に解決しようとせず、自分や相手が納得するまで粘り強 く改善することができるということです。そのことは私のこのような経験に現れていま す 。家の台所の椅子が壊れた際、私はその椅子を買い替えず、修理することにしました。 そ れは私の母親が生まれてからずっと使っている椅子で、愛着があると話していたことを 覚 えていたからです。そこで、金具を使って壊れた部分を補強しようとしましたが、木が 固 すぎてうまく取り付けることができませんでした。また、実際に金具を取り付けようと す ると金具が木製の椅子にそぐわないこともわかりました。そのため家にあった薄い木の 板 を、上からボンドで接着することで修理することにして、うまく修理することができま し た。このように私は日常の些細なことでも工夫して最善を尽くすことができます。この よ うな強みは就職してから様々な場面で役立てたいと思っています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はモノづくりに関わりたいと考え、その枠の中で就職活動をしています。その中で、人 の命を救える御社の製品を売りたいと考えました。御社にはデザイン性に優れたハーネス や消臭機能が付いたハーネスなど、他社にない製品があります。この強みを持った御社で 私の問題点を改善する力を生かしながら営業を行いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは映画の製作です。私は映画サークルに所属していました が、映画を撮ることはあっても、最初の数回で撮影が止まってしまい、2分程度の「予告 編」しか制作できないことが続きました。原因を考えてみると、撮影をしたい監督と、そ の他の協力している人との温度差があることが原因とわかりました。そこで、台本に自由 度を持たせ、その場で出演者の意見が取り入れられるようにしました。自分は、見ている 人を驚かせるようなシーンを入れたいと思ったので、自転車で電車を追いかけるシーンの 撮影をすることを企画し、仲間に提案しました。最初は手間がかかるので否定的でした が 、このシーンの撮影ができれば誰も撮ったことのない印象的なシーンになることを説明 し 、撮影に臨みました。そのシーンは自分が自転車を電車の速度に合わせて漕ぎ、成功し ま した。その映像を見た仲間は、面白いシーンであると驚いてくれました。 続きを読む