17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
学生生活で力を注いできたことは何ですか。
-
A.
学生生活において、八百屋でのアルバイトに力を注いできました。お客様が満足のいく買い物が出来るように、コミュニケーションを取り、ニーズや価値観を伺い、提案をする接客を心掛けてきました。沢山の青果を取り扱うため、先輩社員に尋ねたり、インターネットでの情報収集は欠かしませんでした。主に美味しいモノの見分け方、食べどきはいつか、調理方法、保存方法などです。毎日新鮮な野菜を買って頂くために売り切りを行っております。閉店に近づくと定価より1段階、2段階値下げをしていきます。定価の半値になっても残ってしまうことが多々あったため、私は詰め合わせセットでの販売を提案しました。詰め合わせセットを販売することで、お客様にはお得感を味わって貰うことが出来ると同時に、値下げ幅の小さい状態で売り切ることが出来ると考えたからです。この経験から、商売においてお客様を第一に考えた上での提案が必要不可欠であると学びました。 続きを読む
-
Q.
10年後の「長野」のためにできることは何ですか
-
A.
地方創生支援が必要不可欠であり、重要とのが「人材」です。長野においても、少子高齢化は進んでおります。また、県外へ進学した学生にUターンしてもらうために魅力あるまちづくり・会社づくりが大切です。長野には世界で戦うことのできる企業が数多くありますが、知名度が低いことや事業継承・資金調達が困難、人手不足、情報量の少なさ、経営改善が必要であるなどの、数多くの問題を抱えています。そこで、割合の大半を占める中小企業を支援することで、地域・経済活性化を目指すことが必要です。実現に向けて、貴金庫のように地域密着型の金融機関が積極的に支援していくことが解決策であると考えております。現場に足を運び、お客様の現状、抱えている問題、今後どうしていきたいかなどの本音を聞き出すことで、お客様に身近に感じて頂ける存在として問題解決に向けた提案をすることが貴金庫として果たす大きな役割であると考えております。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、「与えられた仕事を全うする」ことを大切にしています。高校在籍時は、硬式野球部に所属しておりました。部員が約100人いる中でベンチ入り出来ない部員も多く、私もその中の1人でした。そして、私は監督から下級生の指導係責任者に任命されました。当初はサポートの立場に回るという不満や迷いもありましたが、グラウンド外で自分の立場を確立し、少しでもチームの力になりたいという思いから引き受けました。また、応援してくださる地域の方への感謝を忘れず、挨拶や身の振る舞いにも注意し、下級生の指導に注力しました。この経験から、社会には目立つ仕事ばかりではないことや、サポートとして支える仕事も世の中に存在することに気付きました。更に、責任感や自分で考えて仕事をこなし、行動する力を身に付けることができました。今後も手を抜くことなく、与えられた仕事を全うし、自分の今持っている力を最大限に発揮出来るように努力していきます。 続きを読む