20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
長野の好きなところと変わってほしいところをお書きください。
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A.
長野の好きなところは人と自然です。大阪に進学したことで、改めてその良さに気づきました。 変わってほしいところは、「移住したい都道府県ランキング」で10年以上1位でありながら、人口が逓減しているところです。 つまり、外部流入はあるものの、内部流出が多いため結果として人口が減っているという状況だと考えます。 長野県民には長野に生まれ育ったことを誇りに思ってもらう必要があるのではないかと考えます。 そのために私は、現状を変え長野の魅力を長野の人に伝えていける存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
部員数50人のサッカー部の新歓責任者として、課題だった部員数増加に大きく貢献した事です。前年までは部の魅力を新入生に上手く伝え切れていない、特定の人しか主体的に行動していないという問題点がありました。前者について、SNSを活用したメンター制度採用により新入生との距離を縮め、競技性や人柄の良さなどサッカー部の魅力を新入生に強く伝える事ができました。後者については、部員のやる気向上が必要だと考えました。そこで入部者が少ない場合に中長期的に部に起こり得る問題点や影響を具体的に示して新歓の重要性を部員に理解してもらい、各部員のやるべき事を可視化する等、部内態勢を整備しました。今年度は上記取り組みが功を奏し、前年の3倍となる30人の入部に繋がりました。こうした経験を通じて『周囲の人を巻き込んで問題を解決し、組織目標を達成する力』を身に付ける事ができ、組織の継続的発展に貢献できたやりがいや喜びも感じています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はサッカー部の○○として『問題点を分析して改善する力』を身に付けました。サッカー部は部員数こそ多いものの、マネージャーの退部率が例年30%という問題を抱えていました。この問題を解決すべく、直近の退部者を含む全マネージャーと面談し「主体的な活動ができていないために当事者意識が低下し、部活の優先順位が下がっている」という事がわかりました。そこで例年は幹部のみで共有していた情報を全マネージャーに開示して各々が考える機会を作ると共に、日常的に私の思いや方針を話した上で全員から意見を引き出すようにしました。こうした取組みもあり、情熱を持って仕事に励む人が増え、一方的だった会議が活性化しました。更に今年度は新入マネージャーが昨年の4倍の16人に増えたにも関わらず、退部者が0人になる大きな成果が出ました。社会人になっても、現状の課題と積極的に向き合って改善に挑戦した経験を活かし、貴社の発展に貢献していきます。 続きを読む