22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
学生時代に力を注いできたことはなんですか(400字)
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A.
お客様の立場で考え、問題の根本的な解決と付加価値の高いサービスの提供に力を注いできました。アルバイトをしているスーパーマーケットのベーカリー部門では、秋から春の月10万の売上に対し、夏は月5万の売上しかありませんでした。私は原因として、気温の高い夏は喉が渇くため、口内の水分を奪うパンが嫌厭され、売上低下に繋がったと考えました。そこで社員の方に対し、二つの提案をしました。一つ目は、具材メインのパンを中心とした商品展開です。口内の水分を奪う原因である生地の割合が少なければ、喉の渇きを解消できると考えました。二つ目は、売り場に飲料コーナーを設けることです。喉の乾きを補い、さらにセット売りによる売上の向上を図りました。結果、売上を5万円から10万円まで伸ばし、目標であった売上1.5倍超える成果をだすことができました。この経験から、気候に合わせた商品展開と配置により他の季節の売上向上にも貢献しました。 続きを読む
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Q.
あなたが地域のためにできることはどのようなことだと思いますか(400字)
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A.
地域と人々の活力のきっかけになることです。目指すのは、その地に住む人々が前向きになり、挑戦する活力を持つこと、それが地域活性化に繋がると考えます。 きっかけとして、(1)信頼関係の構築(2)豊かな街つくりに努めます。深い信頼関係の中で不安を解消したり、小さな幸せを届けることで活力が生まれると考えます。豊かな街つくりは、お客様の生活が豊かになったり、綺麗な街並みから感じる「嬉しい」「楽しい」という些細な感情が活力に繋がると考えます。 重なった小さな活力が挑戦への活力に変わる時には、「しんみせチャレンジ」「創業カレッジ」に取り組む貴庫ならではの、資金面に限らない幅広いサポートができます。きっかけつくりから、挑戦のサポートまで寄り添えるのは貴庫で働くうえでの特権だと考えます。地域創生により地域の内側からの活力を育めたら、魅力的な街として自然と外からの活力が加わり、地域活性化が実現できると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、洞察力とアイディア力です。教育実習で児童の意欲的な学びのための工夫を凝らすなかで発揮しました。担当した3年1組では、算数の成績差の拡大が問題視されていました。苦手な子が学習意欲を失くしていることが原因だと考え、二つのことに取り組みました。一つ目は、児童を主人公にすることです。日常生活で算数を使う場面を想像し、自分を投影することで具体的なイメージが生まれ、意欲的に取り組めると考えました。おつかいという場面を想像したときには、「自分ならお金をいくらだすだろう」と自ら学びに向かう姿がみられました。二つ目は、チームで学ぶことです。困っている児童の意見を共有し、どうしたら分かるかを全体で考え、解決まで意見を出し合いました。これらの取り組みにより、学習意欲とチームのために学ぶ連帯感が向上したことでテストの平均点を10点あげ、成績差を小さくすることができました。 続きを読む